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和書 492410 (139)



AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

学校カーストというリアルな社会問題をラブコメにとりいれるあたりが、田中ロミオは上手いなと思いました。

「クロスチャンネル」や「最果てのイマ」のように田中ロミオ氏は哲学や現実的な社会性をとりいれますよね

ただ『厨二病』や『いじめ』の描写を読むあたりはイタイタしくてみてらんなかったです。

最後はなんかLOVEで終わらせたみたいな感じでしたね。
あまりラブコメは好きな方ではないので☆一個減らしました。

以下ちょっとネタバレですが



ヒロインがなぜ主人公に懐いたのか?
ヒロインも妄想の塊なのにドリームソルジャーとは口をきかないのはなぜ?
と考えてたら頭が痛くなった。




Avalon 灰色の貴婦人 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この小説は誰にでもお勧め出来るものではないと思う。但し、ある特殊な人には素晴らしい存在となり得る小説である。

この小説は、電脳空間アヴァロンを舞台とした体感型ゲームを中心として構成された小説である。押井守氏の理想のRPGだという銃弾と硝煙に塗れた電脳空間の戦場と、そこにアクセスしなければ何も救いがない様な薄汚れた現実を舞台とする物語は映画と共通するが、キャラクターもストーリーも映画版よりも魅力的だ。特に映画版では触れられなかった、ウィザードリィをオマージュした職業・能力システムが電脳世界での戦闘をよりリアルにしている。ゲーム好きには堪らない作りだ。また、この電脳空間アヴァロンは極めて魅力的。ゲームをモチーフとした小説の中では群を抜いた完成度と魅力がある。
さらに押井守節も健在である。ケルト神話や軽・重火器などの武器についての流れる様な語り口の薀蓄は、知識というスパイスとなってアヴァロン世界の造形に良い影響を与えている。また食事や戦闘などの描写も、氏のねっとりした語り口の表現で味わい深いものとなっている。

この小説は、氏の薀蓄を楽しめる人で、かつゲーム好きや戦争ものなどが好きな人、つまり押井守氏の作品を楽しめる人にお勧めしたい。幾つかネタばれを避ける為触れていない事もあるので、是非最後まで読んでその感動・興奮を味わって頂きたい。




Ave Maria (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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建築探偵シリーズの主要登場人物の一人『蒼』(カズミ)を主役として描かれた三部作の完結篇。ミステリというよりは、青春物で、番外編前2作よりも蒼の「成長」が前面に押し出された作品。

事の起こりは、蒼の元に届いた「REMEMBER」とかかれたカード。カードは、誰が何の目的で送られたのか。蒼は『原罪の庭』で語られた彼の過去と向き合うことになる。

作中では、カズミ(蒼)は親友のカゲリに自分の過去をいつ打ち明けるべきか悩んだり、彼のことを執拗に付けねらう男が現れたり、何だかよくわからない女が現れたり、恋に破れた女がいたりで結構大変なことになっています。また、蒼の視点で描かれているため彼の内面が良くわかります。

本編でもお馴染みの大人たち(桜井京介や栗山美春など)が、本編で語られている以上に過保護なのが読んでいてちょっと痛痛しい…(いや、そこはさすがに作者のお遊びなのでしょうが)

本編で蒼の成長を見守ってきた一読者としては、ちょっと感慨深いものがあるのですが、本編や番外編をまったく知らずに読んだらどうかなと考えると、ちょっと訳がわからないのではないかと思います。読むのだったら、とりあえず本編の『原罪の庭』だけは読んでおいた方が無難でしょう。




AVION―天界高度戦記 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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AVION〈2〉最後の竜騎士 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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AV女優 (2) (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

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3人目ぐらいで飽きました。女優の話したことを読みやすく文章にしただけ?というような本です。
企画AV女優のインタビューをまとめた『名前のない女たち』が良かったので、同じように期待してしまいました。
前作も購入しようと思っていましたが、予約はキャンセルしました。




AV女優 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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屁理屈こねても馬鹿女の集まりだと思う。馬鹿への憐憫の情はあるが買った自分への憐憫の情がより深い。




AV時代―村西とおるとその時代 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎

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ビデオでは、知られていた女優や監督たちの素顔や、金銭面での
ドロドロした騙しあいが、詳しく当事者によって解説されていて、
リアル。ただ、私もそうだが、著者が睡眠薬中毒や、うつ病の薬の副作用で、文章に力が無く、情報も細かな点にまで触れていない。ただし、
村西監督のトーク面白さがダイレクトなのは、嬉しい。エロ業界の
生き証人は、とても熱い。写真がないのが残念。




AV男優 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎

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「AV女優」という、面白いルポがあったが、内容的にはその裏返し。「AV女優」は、何故、AV女優になったか?というそれまでの半生に焦点をあてていたが、この「AV男優」は、職業観や女性観がどう変化したか?という視点が強いように思われる。

15人の有名なAV男優に、インタビューを行い素顔に迫ろうという狙いになっている。この本を読む限り、AV男優というのは、想像以上に過酷な職業であり、何よりSEXが職業になった場合、「何故、好きでもない女と・・・」という感情が湧いたりしてくるらしい。又、逆セクハラというのもあり、女優が、感じないことを露骨に示すことによって自信喪失したりすることもあるようだ。こういった撮影現場とプライベートの使い分けは、実はかなり難しい。




AV監督 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎

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