和書 492410 (147)
Banana fish (4) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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バナナフィッシュを投与され自我を破壊されたショーターは英二に襲いかかる、アッシュは咄嗟にショーターを撃ってしまう・・・。
前半は一貫して息詰まるシーンの連続、また「BANANA FISH」の中でもかなり残酷で悲惨なシーンだと思う。後半はアッシュの普通の少年らしい一面も見られる、特にアッシュ5歳の頃のハロウィンのエピソードはとても良い、かぼちゃが恐いとは(笑)彼にも子供の頃の楽しい思い出があったのだ。幼い頃の楽しかった思い出や、兄に愛されていたということがアッシュの心を完全に冷えきったものにさせないのかもしれない。兄が殺された後、誰もいない場所で独り泣いていたアッシュだが、ショーターを撃ってしまった事に苦しむ彼は英二にすがって泣く、とても印象的なシーンだった。
Banana fish (5) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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いよいよ話も佳境に入ってきた5巻目。
この巻ではとうとう、アッシュとオーサーとの決闘!
最後はナイフで一対一!
結果は自分の目で確かめて下さい。
Banana fish (6) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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オーサーとの戦いで重傷を負ったアッシュは病院に収容される。その後アッシュは国立精神衛生センターに送られる、そこではマッド・サイエンティスト達が囚人を使ってバナナフィッシュの人体実験を行っていた・・・。
一方、英二は月龍に捕われる。月龍は英二に向かってアッシュと敵対すること、そしてアッシュの弱点である英二を狙うと宣言し一時英二を逃がす。
大怪我をして動けないアッシュ、後半になってやっと行動を開始するが依然大きな危機を脱出できない今巻、少々歯がゆい感じがするかも。
Banana fish (7) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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高校時代に友人から借りて、
ずっともう一度読みたいと思っていた数少ない本の1つです。
厳しい状況下での、主人公2少年のお互いへの思いやり。
私が大人になったからでしょうか、一瞬友情ではなくて、
恋愛感情なのでは?と思うこともあるのですが、
若い2人ならではの元気で危うい部分がそう感じさせているのでしょうか。
こんな友情が欲しかったのかな。高校時代に引き込まれた理由がわかります。
今でも勿論バナナフィッシュは大好き、お勧めの本です。
Banana fish (8) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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「俺は今幸福なんだ。この世に少なくともただ一人だけは・・なんの見返りもなく俺を気にかけてくれる人間がいるんだ」
友情として人を愛すこと、愛されることの大切さ。
小さいけれど大きな幸せを守ろうとする姿に
自然と涙がこぼれました。
Banana fish (9) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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これは、文庫版です。
名作しか文庫版にはならないようで、文庫版の漫画には「はずれ」はないようです。
(好みの問題は有るでしょうが。)
全19巻が、文庫版では11巻にまとまっているし、コンパクトで良いのですが、漫画ですので絵を楽しみたい方は、通常の黄色いカバーの分がよいかも。
でも、私はこの文庫版を全巻(外伝含む)を揃えました。
Banana fish another story (小学館文庫)
販売元: 小学館
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本編、泣きながら読んでいました。
そしてこの「Banana fish another story」の2話目に収録されている「光の庭」。
本編終了から7年。英二とシンがアッシュの死をどのように受け止め、生きていくか。
涙なしでは読めません。
写真の中の穏やかなアッシュの表情。
この表情に救われました。
BANKARA―吉田拓郎詩集 (1983年) (角川文庫)
販売元: 角川書店
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BANKARA―吉田拓郎詩集 (角川文庫 緑 539-3)
販売元: 角川書店
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BAR レモン・ハート (文庫版) 【コミックセット】
販売元: 双葉社
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