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和書 492410 (219)



D班レポート (白泉社文庫)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんなのんびりした作品も、昔はありましたね。
登場人物も、舞台ものんきです。




「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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キューブラー・ロスは死を受け入れられたと言ったものの、「死ぬ瞬間」などで自らの主張してきたことを亡くなる寸前に否定している。読む価値のある著作ではあるが、過大評価されている感がある。もちろん聖書に匹敵するものではない。




死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 日本の学者やルポライターにいかにもありがちな、社会研究に身を借りた「自分語り」とは
明白に一線を画した、死への過程を辿る記録。

 数年前、とある講演でのこと、語り手は非常に名の知れたホスピスのドクター、前提知識に
乏しい聴衆を前に、一般論として、との前置きの下で、彼は死へと向かう人々の感情の軌跡を
説いた。それはまさにこの本が開示した、「否認と孤立」からやがて「受容」と至る一連の
プロセスであった。
 そして、彼は同時に付け加えた。人的資源においてもシステムにおいても、終末期医療に
あまりに乏しい日本においては、しばしば「受容」以前の「抑鬱」を以って患者は死へと
引き渡される、と。

 おそらくは、そうした社会制度の構築の礎としても有効な、今なおアクチュアリティーを
持つ一冊。
 もちろん、「死を想え memento mori」、あなたの死、身の回りの大切な人の死、生を享けた
すべてのものの宿命を知るに当たっても有効な一冊。




E.a.G. (電撃文庫 し 9-7)
販売元: メディアワークス

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期待せずに購入した割に悪く無かったように思える。とはいっても“ファンタジー”や“キャラ萌”を期待して読む読者には、確かに少々受け入れにくい設定かもしれない。独特のアンダーグラウンドな雰囲気を基調に東洋系のマフィア(?)の勢力争いを背景として展開していくある種のサスペンス。唯一のファンタジー要素は物語序盤からヒロインの体を間借りして、人間には手に負えない謎な生命体を狩る“D”という存在。ヒロインが子どもの様にあどけない性格をしているに対し、Dはがさつで好戦的な為、主人公はそのギャップに散々振り回されて毎回キレかかる。主人公は不器用で実は意外と純粋何じゃないかと思われる日本人青年。どんなにボコボコになってもすぐに立ち上がってヒロインと自分の過去の為に死ぬ気で走り回る。専門用語は読み返さないと解釈が難しいが、ストーリーの構成自体は一応纏まっている。根気出して付き合えばまあこれもアリ。と楽しめるかもしれない作品。以上弁解終わり。




E.G.コンバット (2nd) (電撃文庫 (0307))
販売元: メディアワークス

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 やはりやはり秋山節、炸裂。
 きちっと笑わせて、きちっと泣かす、てな具合。
 後半の構成がちと引っかかる。凝ろうとしすぎて、読む側としては少し読みづらい。読んだことのある人なら分かってくれると思いますが。
 でもそれは些細な問題で、出来の方は見事としか。
 初志貫徹してる感じがして、やはり面白い。

 あと。
 秋山瑞人の真骨頂は、意識持つ機械と人間との葛藤ではないかと。
 そこに泣かされました、今回も。




E.G.コンバット (電撃文庫 あ 8-1)
販売元: メディアワークス

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非常に面白く、1巻〜3巻まで出ています(2008/5/8現在)

しかしながら、最終巻と目される4巻が刊行される気配がありませんw
なので、読み出したら「続きを早く読ませろ!」となること間違いありませんので
ご注意をw

それを踏まえて☆3つです。完結してたら☆5であってもいい程の面白さではあります。




E.G.コンバット (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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E.G.コンバット〈2nd〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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E.G.コンバット〈3rd〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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同じ事で仲間を失わないというメンバーの心境が出てくる回です。

ルノアのどじっぷりにちょっと笑わせてもらえますが、
結構シリアスです。
用語がごちゃごちゃ出てきますが、無視してフィーリングで
こんな事なんだろうなぁで大丈夫です。

ただ、残念なのが四巻(最終巻)がいつでるのかが謎なところだけです。




E.T. (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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宇宙人が現れて、しばらく一緒に過ごして、宇宙人はまた宇宙に帰っていく。
単純だから、読みやすい。そして、単純だから心に染みやすい。
登場人物の素直さが愛しい。だから、いつのまにか自分も子供に戻ったような初々しい感じがする。そして最後は心がポーッと暖かくなる。さわやかに。でもそれだけじゃない。読み終わった後も絶対なにかを得ると思う。

ずっと懐に置いておきたい一冊。
きっと、何度も読み返したくなるだろうから。


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