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和書 492410 (228)



Excelで学ぶ金融市場予測の科学―市場を動かす中心金融定理とは何か (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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金融工学の本を読むと、オプション料の計算に使われる確率微分方程式が出てきて、いつも飛ばしてしまってましたが、少しは数学的意味を理解してみようと本書を読み始めました。
最初のうちは本格的な数学の説明に終始していましたが、Excelの操作法を交えた計算過程の説明あたりから何となく分かり始めました。でも、もともと私は文系出身者ですし、そういう数学から離れて約20年も経っているので、十分に理解できたかというとやはり心許ないのが正直な感想です。ただ、ブラック=ショールズも所詮は仮定の下のモデルに基づいた論理だと割り切れたこと、実際には理解し切れなかったがだいたいどの程度までの知識が必要なのかについての全体像はつかめた様な気がします。






Excelで遊ぶ手作り数学シミュレーション
販売元: 講談社

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ソフト初心者というのは、著者が想定しないようなエラーをしてしまうものだ。そういった意味でその想定が甘すぎると感じた。学生を相手にした授業が元であるならば、諸学者がしそうなエラーを想定してフォローすべきだった。 私は最初の1章でつまづいた。




Excel厳選必殺技! (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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EXPO’87 (角川文庫 緑 357-14)
販売元: 角川書店

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眉村SF世界の1つの完成形。
「社会が発展し、合理性を果てしなく追求したとき、その先には、とんでもない破滅が待っている。」というテーマ。
SFという、荒唐無稽な物語であるのに、読後は、圧倒的なリアリティに打ちのめされる。
また、登場人物(産業将校や、ビッグタレント)の戦いに興奮を覚える。エンターテイメント性も十分。登場人物は、単なる悪役、善人として平板に書かれているのでなく、それぞれの背景を背負った、生の人間として登場する。その点も、眉村作品として期待を裏切らない。
私は、眉村作品・長編はどれも好きですが、入手が以前よりも容易になった今、是非、手に入れて読んで欲しい一作です。






EXPO′87 (1978年) (角川文庫)
販売元: 角川書店

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E×N 巻之一 きみとの縁てやつ (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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私はこの本のイラストが気に入って買ったのですが、「呪禁道」や「陰陽道」など、私の好きなジャンルのものがでてきてなかなか楽しめました。そういう話とちょっとしたコメディ?が好きな人にはよいと思います。
あとがきの「あとがキ王国(あとがきんぐだむ)」も私的には面白かったです。(ちょっとした物語のようになっていて、2巻に続く)




E×N(2) たそがれの来訪者 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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縁が見える者呪禁の長は、疲れきっていた。自ら殺した者の縁が、音を立てて千切れるのが恐ろしくて。
老人は恨んでいた。身内を奪い、亡き者にした彼を。
少年は企んでいた。自らを縛る者を退けようと。
たくさんの人の絆と守りたい者を見つけた呪禁の長は、最後の力を振り絞る。
勝つのは友情と言う名の絆か、恨みと言う名の兵器か。呪禁の長が語るとき、少年の心は、晴れるのか。少年の心を晴らした者とは・・・
役目を終えた呪禁の長は還る。大切な人と約束を交わしながら。
複雑な思いと、過去の因縁が織り成す、ちょっと奇妙なラブ(?)ストーリー。




「e」アイデアの新発想で勝つ!―それでもITでつかむビジネスチャンス (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

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Eから恋をはじめよう (オヴィスノベルズ)
販売元: 茜新社

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eの悲劇―IT革命の光と影 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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主人公はちょっと影のある(わけありな)、現在警備会社に勤務する元証券マン、篠山。なぜ職場を追われたの?なぜ元証券マンが警備会社に勤めてるの?という疑問は、読み進めるにつれて明らかになります。篠山の警備巡回パートナーである達也とのラストシーンでは、自然と目が熱くなりました。経済小説で泣きそうになったのは初めてです。
この本は5つの短編ストーリーから構成されています。私は短編集は基本的に嫌い(読み応えがないから)ですが、この本は長い話が分断されているというイメージ。劇団一人の「陰日向に咲く」と似てますかね。


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