戻る

前ページ   次ページ

和書 492410 (261)



HB物語〈1〉ファースト・キスまで、あと5分 (集英社文庫―コバルトシリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






HB物語〈2〉スロー・ダンスは、制服で (集英社文庫―コバルトシリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






HEARTNER HEARTS ハートナー ハーツ (ビーゲームノベルズ)
販売元: ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アトランティスのこころ〈上〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キングっぽくなくて良かったです。例えるならティム オブライエンです。「カチアートを追跡して」よりも「ニュークリア エイジ」のキング版です。オカルト臭はほとんど抜きですから、青春モノに興味ある方で、地方生活経験者の男性にはお勧めします。

私は地方で大学生活と寮生活経験者なので(東京でも寮生活者で、大学にキャンパスがあった方は該当します)かなりはまりました。ある意味9.11後に読むコトにも意味がある気もします。ベトナム戦争ってやはり大きい教訓だったな、と。ただ、その経験が生かせてない感じもしますけど。

ただ、これを映画化するのってどうなんでしょうか?映画の方は見てないんですけど。




アトランティスのこころ〈下〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キングっぽくなくて良かったです。例えるならティム オブライエンです。「カチアートを追跡して」よりも「ニュークリア エイジ」のキング版です。オカルト臭はほとんど抜きですから、青春モノに興味ある方で、地方生活経験者の男性にはお勧めします。

私は地方で大学生活と寮生活経験者なので(東京でも寮生活者で、大学にキャンパスがあった方は該当します)かなりはまりました。ある意味9.11後に読むコトにも意味がある気もします。ベトナム戦争ってやはり大きい教訓だったな、と。ただ、その経験が生かせてない感じもしますけど。

ただ、これを映画化するのってどうなんでしょうか?映画の方は見てないんですけど。




HEARTの封印(1) (冬水社・いち*ラキコミックス)
販売元: 冬水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






HEARTの封印(2) (冬水社・いち*ラキコミックス)
販売元: 冬水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






HEARTの封印(3) <完結> (冬水社・いち*ラキコミックス)
販売元: 冬水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






HEAVEN (新書館ディアプラス文庫)
販売元: 新書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語の中で幾度となく、雪が降るシーンが印象的に描かれるのですが、
まさにしんしんと静かに降り積もる雪のような、儚げな切なさのあるお話でした。・・・後半部分は。

前半、受け視点での攻めの極悪非道ぶりといったら・・・!
情事のときの写真を撮って脅す、時に殴る、受けの都合は完全無視で振り回す、従わなければ暴力、
自分は二股三股当たり前、受けに大してはのっけからおもちゃ扱い・・・エトセトラエトセトラ
それでもそんな彼がどうしようもなく好きだと言う受け・・・DV被害ってこういう人が合うのだろうか・・・
攻めのどこに受けが魅かれているのかが理解できなかったので、受けにいまいち感情移入しきれませんでした。

一方、後半の攻め視点のお話こそがこの小説の真骨頂だと思います。
攻めの生い立ちと、それに起因して自分を愛せなくなってしまった痛み、そしてその痛みを抱えていることを自覚せず、
すべての傷口を受けに向けて、結局受けも自分も傷つけてしまうという不器用さ。とても切なくてよかったです。
人を信用しきれずに傷つけてばかりいた攻めが、なぜか受けの何気ないひと言に、言葉にできないあたたかな感情を覚たり
でもそれを認められずにとまどう様子は、読んでいて痛々しくて胸が苦しくなります。攻めの方にはどっぷり感情移入してしまいました。

この細やかな人間らしい感情の波が、受け視点に出てくる攻めにも現れていたら、
前半部分でも、もっと感情移入できたろうと思います。
なんにせよ前半を読んだだけでは、DV男とその被害者です。警察呼ぶべきです。

たくさんの人が傷ついたお話でしたが、最後はみんなが幸せになって救われました。
ご都合主義でも、こういう「救い」があることが小説のすばらしさだと思います。
人生がつらいのなんかみんな知っていることなのだから、物語はハッピーエンドでいてほしい。

最後、攻めが暑い暑いと手団扇をする夏のシーンで、暑がる攻めに受けは愛おしさを感じます。
雪を、二人の降り積もる痛みのように感じていた私は、つらい冬が過ぎたこと、
積もった痛みがすっかり氷塊したのだなあということを、このシーンで強く実感して、とても安堵しました。




HEAVEN (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『蒼天航路』を連載する前に描いた王欣太の作品。
 内容はというと……う~ん、どうだろうか? 強烈なエネルギーを感じるし、レベルの高い画力も堪能できるのだが、「荒削りすぎる」ところがある。そこが残念。
 あまりにも個性的過ぎる資質を持つため、素材選びで苦労するだろうが、個人的には任侠物とか戦国時代を描かせたら面白いのではないか、日常を描くのには無理があるのではないか、と。まあ、とにかくこの人、モラルが崩壊した状況を描くのには向いている。そして、この作品もその方向性に乗っかっているが如何せんキャリアがなかった……。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ