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和書 492410 (282)



I・餓男(アイウエオボーイ) (3) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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I・餓男(アイウエオボーイ) (4) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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I・餓男(アイウエオボーイ) (5) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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I・餓男(アイウエオボーイ) (6) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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I・餓男(アイウエオボーイ) (7) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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I・餓男(アイウエオボーイ) (8) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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J-POP進化論―「ヨサホイ節」から「Automatic」へ (平凡社新書 (008))
販売元: 平凡社

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 著者は安室奈美恵の曲作りを「B(ブラック)なリズムに、J(日本風)なうたをのせ、E(ヨーロッパ風)なコードで飾る」と公式化する。この百年の日本の流行歌は、元来がJなのにEに惹かれ、限りなくEに接近するものの、Jの素性は隠せず、そうこうしているうちにEがBを取り込むようになり、なんか知らないけどそのBとJは結構似たもんだった、みたいなJ-E-B折衷・三つ巴の歴史なのである。E-J関係は時代によって本国-植民地関係だったり、それが都会-田舎関係に転化したりと、その関係性を変化させていく。いずれにしてもJにEやBを貪欲に取り込んできたのが日本の流行歌なのだ。J-POPって言葉が生まれる前までは、“オリジナルを持たないパクリ文化こそが日本のオリジナリティ”みたいな、劣等感なのか自慢なのかわかんないけど、そうした自覚をみんな持っていたように思う。ところがJ-POP以降は、欧米のミュージックシーンの停滞もあるけど、ちまたに流れている日本の流行歌がまるで日本固有のものであるかのように、あるいはオリジナルがどこにあろうが関係ないって素振りのある種の“こだわりのなさ”が感じられる。特に21世紀に入ってのここ数年なんて、ミュージシャンの音楽への入り方が、最初から欧米音楽じゃなくてJ-POPみたいな感じになってきてるし(あるいはジャズもロックもレゲエもJ-POPも並列みたいな)。この欧米に対する劣等感の欠如ってのがいいことなのか悪いことなのかわかんないけど、いつの時代でも結局制度としてしか音楽を聴かざるを得なかった世代からすると、今の一見自由でフラットに見える日本の音楽シーンが果たして豊穣なものなのか不毛なものなのかはよくわからない。そうそう本書に関しては、譜面のまったく読めない者にとっては、飛ばし読みにしてもかなり退屈。駆け足すぎるし、この著者はどんどん読者を置いていくタイプですね。




J-フォトグラファー―新世代の写真家108人の徹底データファイル (KAWADE夢ムック)
販売元: 河出書房新社

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J.e.m (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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J.F.ケネディを救え (ハヤカワ文庫NV)
販売元: 早川書房

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