戻る

前ページ   次ページ

和書 492410 (294)



地名の歴史 そんな秘密があったのか----たとえば「飛鳥」と「明日香」の地名の違いとは? (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本人なら知っておきたいお寺と神社 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全国の有名なお寺や神社のいわれ、有名な仏像や祭りの解説がほぼ各1ページで記載されて、軽く読める。
しかし、新撰組の屯所があったのは、東本願寺という記述があり、歴史好きなら誰でも知っていることを間違っているって???この本全体の信憑性が一気に落ちてしまった。
写真が全くなく、仏像もスケッチしか載っていないのもイマイチ。




金持ち賢者の習慣術----あなたのマネー感覚が根底から変わる本 (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は、極々普通に暮らしていくと自然にお金が貯まるというような感覚を受けてしまう。だからと言って、決して一般庶民がみんなお金持ちに将来なりますという理屈ではない。要するに、贅沢することと節約することはナンなのかということである。お金の帳尻に関しては、合理的な解説がなされている。無駄に使わなければお金が貯まる。しかし、自己投資して収入をふやしても貯まります、というきわめて簡潔な理屈である。ただ、そのようなことを一般庶民にはなかなか実践できないのである。
よくある”怪しい商売の秘訣”というような裏本書物ではない。清く正しくとまでは言わないものの、変な気を起さずまじめに暮らしていれば、まあまあの生活ができますよ、というつもりで感じ取ってみてはいかがであろうか。ひとそれぞれの読書後の感想はあるかと思うが、よくよく考えてみると当たり前のお話をしているわけである。ただ、中には少々極端な節約法ではと思うところもあるが、そこはケチと節約の違いの微妙な境界線である。各人によって、その境界線のレベルは違うであろう。ただし、お金を貯めるロジカルな考え方は参考になる。




日本人なら知っておきたい仏教 (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

武光誠先生の「日本人なら〜」シリーズ、今度は「仏教」である。こでまでの「神道」や「日本神話」などにくらべると、よい入門書はすでにたくさんある分野なので(ひろさちや氏や白取春彦氏の著作、岩波ジュニア新書の『仏教入門』、最近よかったのは日本文化としての仏教を前面に出してきたナツメ社の『図解雑学Q&Aやさしくわかる仏教』…)、さすがに新規参入はきびしいのではないか、と思ったが、なかなかの独自性を発揮している本である。
やはり、月並みだが〈わかりやすさ〉が最大の「売り」だろうか。武光先生の得意技であるすごい明快な、そしてかゆいところにまで手のとどく解説で、これまで漠然としていた所がスパッと理解できた。コンパクトな説明をすらすら読み通すことができるのに、けれど情報量はたっぷりで、しっかり知識を得られた気分になる。
話題の広げ方も、新書としてはオリジナルなやり方である。釈尊(ブッダ)の人生と教え、その歴史的な展開(特に日本の宗派的な流れ)は基本として、その他、仏像概説や、日本人の慣習としての仏教(合掌、寺の鐘、お葬式)にも一章が設けられている。だけでなく、仏教に特徴的な「死後」観、禅の清貧なライフスタイル、仏教のやや異端的な密教のマジカルワールドを、それぞれ章ごとにまとめて解説している。視点のしぼり方がはっきりしていて、とても学びやすかった。





病院の「検査」のことがよくわかる本 -その検査で何がわかるのか、その数値は安心なのか (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






KAWORU (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

渚カヲメインの本です・・・・というかカヲルオンリーの本です。
本の内容は基本的にテレビシリーズの渚カヲルの碇シンジ、綾波レイとの絡みを場面と台詞でまとめた一冊です。
渚カヲルファンの人は必ず買う事をお進めします。
カヲルファンでなくてもこの本を読んでカヲルファンになってください。
というくらい個人的には、かなり大満足です!!!




KAZE―魔雲関ケ原の巻 (徳間AM文庫)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






KA・P・PE(カッペ) (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オリジナル・ノベルヤマトナデシコ七変化―真夏の中原軒へようこそ! (KCノベルス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






巌窟王仮面の貴公子―ノベルス (KCノベルス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パリの社交界に彗星のように現れ、人々の話題をかっさらったルナの貴公子、アンドレア・カヴァルカンティ侯爵。
その正体は希代の詐欺師・べネデット。
本書はそのカヴァルカンティ侯爵を主人公に、アニメ『岩窟王』のサイドストーリーとして書き下ろされたライトノベルです。
TVシリーズでは完全に悪役として描かれていたカヴァルカンティ侯爵ですが、その彼も、天才的な詐欺師の才能を持ってはいてもやはり一人の人間だった、そのことに気づかされた一作でした。

利害関係の一致するモンテ・クリスト伯爵と手を組み、実の父にしてまだ赤子の自分を葬り去ろうとしたヴィルフォール判事を着々と追い詰めていく冷徹な顔。
同じく自分を殺そうとした実の母であるダングラール婦人を陥れるために近づいた、ダングラール婦人の娘・ユージェニーをいつしか本当に愛してしまっていた、そんな一人の人間としての顔。
本書でカヴァルカンティ侯爵はさまざまな顔を見せます。
その人間描写の深さに、TVシリーズでは描かれなかった部分に、1ページ、また1ページとまた引き込まれていく、本書はそんな作品です。

TVシリーズとは結末は少々異なっていますが、それは読んでのお楽しみということで、ここで明らかにしてしまうのは野暮というものでしょう。
NHK-BSでの再放送で『岩窟王』を知った方にも、最初のTVシリーズをリアルタイムで楽しまれた方にもお勧めしたい一作です。
絶対後悔はさせません。

こ れ は 絶 対 に 読 ん だ ほ う が い い !


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ