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和書 492410 (368)



OL10年やりました (集英社文庫)
販売元: 集英社

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私もOLを10年以上やっていたので、興味があり読みました。
正直な感想は、1回読んで古本屋行きへ、でした。
ただ、OL生活5年目の章くらいから、ぐいぐい引き込まれて読んだのは確かです。
長年勤めるにつれ、会社生活の不思議に魅せられ、自分自身も奥深さを増していく。
いつまでたってもやりがいを感じない仕事、苦労する先輩後輩との関係、スケベ上司のセクハラ、社内での恋愛、不倫沙汰・・・
一見平凡だが、他の会社の様子は読んでいて面白い。
長年勤めた人ならではの経験談、教訓に共感しつつ、励まされた一冊。
会社を辞めたいと思っている人、またOL生活に煮詰まってる人なんかも読んでみると良いのではないでしょうか。




OLD IS NEW!20世紀語辞典―死語の世界60年代&70年代篇 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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OLあそび (FUTABA NOVELS)
販売元: 双葉社

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OLあそび (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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OLが必ず読む本 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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OLが必ず読む本―魅力的女性のオフィス学ノート (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書)
販売元: 中央公論社

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OLたちの不倫白書―ハラハラドキドキのアブない関係 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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OLときどきネパール人 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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日本人が外国、とくにアジアの国と向き合うとき、例えばその「貧しさ」を哀れんだり、あるいは賞讃したりと、なんかバイアスがかかっているという印象を受けていた。例えば、下川○○さんのアジア貧乏旅行記はどうも売れているようだが、「アジアの貧しい国ならどこでもいい」とか「アジアはいつでも受け入れてくれる」とか、なんか歪んだアジア観が目立つ。しかし、この瀬尾さんという方はどうも外国と向き合うとき、肩肘張って「勉強しよう」と考えないかわり、勝手な自意識の投影をして「受け入れてくれる」とか「貧しい」とかも考えないようだ。ましてや、アジアの国は日本が近代化してやったという嗤うべき歪んだ優越感も持ち合わせていない。例えばネパールの大学生と友達になり、そのゼミに参加してみたり、ネパールの家族と普通のごはんを食べたり。いってしまえばクライマックスのない本ではあるが、女性差別的な倫理観があることや、ジャートと呼ばれる身分制度(インドのカーストにあたる)について、やるせない思いを抱いていることなど、行間からにじみでている。そしてなによりも、それらの社会的問題に「近代人としてカツを入れる」などという、上から見るような態度をいっさいとらず、友達としてどうしたらいいのかと、素直に悩んでいるようなのだ。ネパール観光ガイドも少しついているし、隠れた良書だろう。注文があるとすれば、一般のネパール人の生活の一日の時間の流れなどをもう少し丁寧に書いて欲しかった。




OLによるOLのための 東京・横浜食べ歩きGuide (1983‐1984) (ライフ・カレント)
販売元: PHP研究所

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