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和書 492412 (7)



12時の鐘が鳴る前に (B-BOY NOVELS)
販売元: リブレ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

久しぶりにBL小説を読みましたが大当たりの一冊でした。
すれ違って切なく、想いが通じ合って甘甘なんて私がBL本に求めてる要素が全部入っていて感激。
とにかく受けの子の性格に好感がもてるのがいいです。
誰かに愛されたい、必要とされたい、と頑張っている朋也の姿に胸がぎゅぎゅっとしてしまいました。
受けと攻めの両視点で書かれてるのですれ違いはあるものの安心して最後まで読めます。
王道な話なのに文章のテンポとキャラが魅力的なので全然気にならないところがすごい。
ひちわ先生は盛り上げ方がうまいなぁと改めて感じました。
攻めが惹かれていく理由がよく分かるので感情移入度が天井知らずに上がります。
おまけでショートストーリーが何本か入ってるのですが、どれもとっても可愛くて何度も読み返しました。つくづくお勧めの本^^

読み終わった後なんともいえない幸せな気分になれるので、
BL初心者や重いテーマの本を読んで疲れ気味の方にぜひ読んで欲しいです。






12時の鐘が鳴る前に (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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タイトルとエピソードわロマンチック。ケド読んでみれば胸がズキンと痛み、切なくなってなける場面も。。。朋也が負けじと叶に対抗してる姿が笑える。一生懸命でひたむきな朋也に次第に心動かされる叶。そして最後の「君の運命の相手には、もう出逢えましたか・・・・・?
」のセリフがまたいい!まるで王子様がお姫様の前でひざまずき、手の甲に口づけしながら言ってるみたい・・・。そのあとの朋也わきっと叶に抱きついたでしょう。読み終わった後、とてもほんわかした気持ちになりました。読んで良かったです。




12皿の特別料理 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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13カ国いうたらあかんディクショナリィ―言ってはいけないことばの本 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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スペイン語圏に在住しているため、この本は楽しめた。
ええー! しまった、これ、意味を知らずに言ってたよー!
というのもあり、一人で読みながら赤面。
雑学の一つとして読んでみてもおもしろいし、語学の勉強をしている人はぜひ一度読んでほしい。
「タブー語」は言葉を知る上で避けて通れない。国外に住むならなおさら。何より、知っていればいざというとき捨て台詞に使って相手をびっくりさせられる(笑)
普通の辞書では味わえない言葉たちを、どうぞご覧あれ。
だけど、間違ってもその国の人相手に実践に移さないように(笑)




13年目のライバル (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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面白い作品を書く岩本薫さんの作品のなかで印象に残る作品ではない。
今回、登場人物の誰もが魅力がなかった。丁寧に書いているのだろうし、あるレベルはキープできているのかもしれないが、読後に何にも残らないのだ。
ありがちなシチュエーションをどう読ませるのか。
これが実績も積んでいる人の腕のみせどころである。残念ながらこれではだめだといいたい。
さくさく読めるものが悪いわけではないが、記憶に残らないものを書いてはいけない。このシチュエーションが好きな人は多分楽しめるかもしれませんが、勝負しなかった感じがぬるい。
破綻してもいいから、凄い怪作を書いてください。




13月の悲劇 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)
販売元: 白泉社

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<オカルト>13月の悲劇・・・俳優の隠し子のマリーが、母の死後、寄宿舎つきの学校に入れられ、規律のきびしい学校だと思っていたら、悪魔の学校だったというお話です。友人を殺され、父に魔の手が伸びていることを知ったマリーが、偶然親しくなった男性カルロスと共に、徹底的に戦う、勇気あふれるお話です。
<パニック>金色の闇が見ている・・・エスターは体の弱い弟サミュエルの療養のため、親戚の家に滞在することになります。その街は、ねずみの駆除のために飼った猫が増えすぎて、人々に疎まれていました。サミュエルの猫二匹も、保健所に連れて行かれ、内一匹は殺され、一匹は逃げて人を襲うようになり、次第に凶暴化する猫の集団の中で、リーダーにのし上がっていきます。
<ロマンの魅力>冬のひまわり・・・ニコラは子供の頃、奇妙な絵を見ました。それは少年の肖像画なのですが、背景を見ると、雪の中にひまわりが咲いているのです。ニコラは大きくなっても、冬に咲くひまわりのことを忘れることができません。その間、家運は傾き、暮らしがかわり、家族の期待を受けて、将来の伴侶を得るべく有名校に進んだニコラは、ニュースで山で遭難して生還した人が雪の中でひまわりを見たと話すのを聞きます。それに加えて絵の元の所有者にも会います。ロマンを求めるすばらしさを確信したニコラは、それまでの交友関係を絶ち、山登りを始め、冬のひまわりを探します。
<運命の不思議さ>ポリアンナの騎士・・・ポリアンナが困難に差し掛かった時、いつも助けてくれるレナード。それはポリアンナが生まれてくる前からして、そうだったのです。二人は何度も出会いと別れを繰り返します。

子供の頃は単行本で持っていた13月の悲劇が一番気に入っていて、冬のひまわりは何とも思わなかったのですが、40歳の今読み返してみると、冬のひまわりが一番心に残りました。人に理解されなくても、ロマンを追い求めることはすばらしいです。




14歳 FORTEEN [文庫版:コミックセット]
販売元: 小学館

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楳図先生の漂流教室を読んだ後に、読まれる事をお勧めいたします。漂流教室の続編と言っても良いでしょう。
スケールが大きく正に現代の汚染、飽食の社会を風刺していると言っても過言ではないでしょう。この結末が、ハッピーなものかバッドエンドかは個人、個人とらえ方は違うと思いますが、私は今の世界を見ていると、楳図先生の描く未来の様までには、いかなくても地球が壊れてきている感じがします。そんな地球にならないようまず生活を改善していこうと思った程、影響を受けました。おすすめです!




14歳 (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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墓まで持っていきたい作品です。(燃えちゃうけど)
「たとえぼく達が神に見放されるときが来たとしても、決して自分自身を見放してはいけない」というアメリカの台詞が大好きです。





14歳 (10) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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14歳 (11) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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