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和書 492412 (32)



Dの複合 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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浦島伝説に興味をもった編集者と、
それに振り回されながらも次第にドップリとのめりこんでゆく作家。
話しは浦島伝説だけで終わるはずはなく、
クモの糸のように張り巡らされた伏線が、
いつの間にかあるひとつの終着点へと向かうのである。

Dの意味と時刻表、日本地図・・・。
半世紀も前にダヴィンチ・コードをしのぐ名作が、
この日本にもあったのだと言ったら大げさだろうか。

温故知新の極み、これ極まれり!!





D坂の殺人事件 (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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地下鉄千代田線の千駄木駅から団子坂を左カーブに登っていくと、根津神社方面へと通じる路地が鴎外記念図書館の手前に入り口を開いている。永井荷風や樋口一葉や夏目漱石でも有名なその道は「藪下の道」と呼ばれ、右側は屋敷が連なり、左側は崖のようになっていて、崖下に学校がある。そして、小さな公園もあったことを小生ははっきりと記憶している。あの公園の木に刻んだ名前は今も残っているだろうか?

2006年9月13日 BGM:ブラームス交響曲第1番ハ短調第4楽章




D坂の殺人事件 (新潮カセットブック E- 1-2 名作ミステリー)
販売元: 新潮社

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D坂の殺人事件 (江戸川乱歩文庫)
販売元: 春陽堂書店

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 「何者」「D坂の殺人事件」「一人二役」「算盤が恋を語る話」「恐ろしき錯誤」「赤い部屋」「黒手組」の7編が収められている。
 オチのきいた話が多く集められている。ひとつのアイデアで引っ張っていって、最後にどんでん返しがある。うまく驚かされるものと、ガッカリするのと、両方あるのは否定できないが・・。
 明智小五郎の活躍する話が3編。天才探偵らしい推理を見せている。
 怪奇趣味、冒険味は薄いが、安心して読める一冊となっている。




D機関情報 (講談社文庫 に 1-3)
販売元: 講談社

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EASYな微熱 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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この小説で火崎勇さんのBLを買うようになりました。

全てに興味がなく、生きる意欲を無くした攻め。彼が海の中を沖に向かって歩いていくところを、受けに助けられる場面から始まります。
それをきっかけに、色を無くした世界の中で、助けてくれた彼だけが色付いて見える。

これを恋とは言えないかもしれない。
色を無くした世界の中で、ただ一人だけ鮮やかに映る。その人に対する執着は、恋とか愛とか名付けられるものではなくて、生きる全て。

恋というやわらかいお話ではなく、恋と呼べないほど強い執着の物語。




EF63形機関車の証言 (ジョイ・ノベルス)
販売元: 実業之日本社

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EF63形機関車の証言 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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engage〈1〉―君だけを愛す (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

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ES (1) (講談社漫画文庫 (そ3-3))
販売元: 講談社

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第一巻を途中まで読んで、絶対おもしろい、と思いました。
実際すごくおもしろい。話の設定もストーリーの流れもキャラクターも絵も全て。

一巻の前半ではシュロが秋葉くんになるまでの話で、
「こういう風にこの人が事件解決していくのかな」なんて思いましたが、全然違いましたね。笑
九条さんと出会ってからの秋葉くんの変化がよく表現されてると思います。

あまりにキレイな絵で、不気味にさえ感じるくらいでそれがまた世界観に合ってて良いんですよね。
秋葉くんと九条さんが築いてく関係には本当感動しますし、嬉しくもなるし悲しくもなる。
人間味ないようですごく温かみを感じる作品です。

なにはともあれ、主人公の男の子のかっこよさに一瞬でもひかれちゃったら、全巻読破は間違いないです。笑


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