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和書 492412 (57)



Spring has come! (新書館ディアプラス文庫)
販売元: 新書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

誰に言われたわけでもないのに、上々の成績ながら家族のために地元の大学に進学を決め、当の家族から満足に評価されないおさんどんをしながら、不満な日々を送る大輔、高校三年生。主婦の悩みを理解する男。

いつもいつも、目標があるわけでもないまま、もっとやれるはずなのにと漠然とした不満を抱えるある日、駅前の総菜屋でイキイキ働く耕平という能天気な男と知り合って。

この物語のテーマに、とても心惹かれます。それはたぶん、「足ることを知る」ということなんじゃないか、と思います。今置かれている現状の中に、しあわせの種を見つけて、それを大事に大事に育てること。誰のせいでもなく自分が選んでここにいるんだと自覚して、甘えるのを止めること──。そうしたら、春が来るんだよ、と月村先生に励まされるような気がします。あくまで私の感じ方ですが。。ぜひ実際に読んで、どんなメッセージを受け止めるか、楽しんでみてください。
耕平さんの「ちょっとそこまで」な感覚で遠くへ連れていってくれるとこ、とても好きです。冗談めかして逃げ道を作ってくれる、ソフトなアタックも大人っぽくて好き。もちろん、お料理上手なところも♪




step by step (新書館ディアプラス文庫)
販売元: 新書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大学に入学したばかりの本多は、授業に必要な高価なテキストをただでくれるという先輩二人についていき、興味もなかった陶芸サークルに入ってしまった・・・。その先輩のうちのひとり、精悍な顔の花村は無口だけれどさり気なく優しくて。笑うとやんちゃで。
大学生活(サークル活動)がとてもリアルに描かれています。部室の様子など似てて懐かしい。。

本多が花村に惹かれる過程で、読みながら花村に恋してしまいます。とても自然だから。。でも、へんなところで強情をはってしまったりして、身につまされたりもして。
ベンチで抱き枕にされてしまうシーンが、とっても、とっても萌えポイントです。依田沙江美さんのイラストが爽やかで色っぽく、お話に絶妙に合ってます。読後感が良いです。




Stepbrother (B-BOY NOVELS)
販売元: リブレ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

榎田作品網羅中なので、当然この本も手に取りました☆
このレビューでは賛否両論な感じですが(汗) 私はなかなか楽しく読めました♪
美人だけど怖い上司が義理の弟になる、という設定もモエですし、
会社と家とのギャップも然り。
ベタだけど、それを面白く、楽しく書かれているのがさすがだと思いました!
攻めが想いを馳せて 悶々していたり、切なくしてるのが好きなので、けっこうキュンっときましたvv
あと、正直 男前というほどではない(自然体なかっこよさ)攻めに関して、挿絵の国枝さんを持ってきたのが良い感じでした(笑)

少し軽めな内容ですが、小説にはそれぞれ重い、軽いなど様々な色があると思います。
その色に任せて、ありのまま読むととても素敵な作品だと思います*




SUDDEN FICTION―超短編小説70 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この中で、私が好きなのは「マザー」、「日曜日の公園」、「立ち退き」、「おまえのほうが」、「ありがと、おばさん」、「問いかけ」、「いまにも母さんがドアを突破して」だ。
特に、「日曜日の公園」は痛快であり、何度も読み返したお気に入りだ。
 さまざまなタイプの70の短い作品群から、あなたもきっと出会えるとおもう、すてきな小説に。




SUGGESTION (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-12)
販売元: 幻冬舎コミックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ANSWER−SUGGESTIONと続けて読んだらちょっとお腹いっぱいになってしまい
ました。
表現というか、文節の組み合わせというか置き方というか・・・それらが非常にくどく、
何回も読まなきゃ誰の何にかかってるのか解らなかったり、
2作通じて「いっそ」という言葉の使われ方に違和感があり、加えて、使われる回数も
多いものですから、そんな事に気を取られてしまってやや疲れました。
私の感覚や読解力が悪いのかも知れませんが・・・。
お話自体は、評判通り二人のキャラがとても素敵で、心情も細やかに丁寧に書かれてて、
とてもおもしろく、素晴らしかったです。






SUGGESTION-ANSWER(2) (ラキアスーパーエクストラノベルズ)
販売元: ハイランド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

真芝と想いが通じ合い、幸せなときをすごす秦野。
けれど「一緒に暮らそう」と言ってくれる彼にうなずくことだけが、どうしてもできない……

恋人になったあとでのごたごた、はわりかし好きなので楽しく読むことができました。
欲を言えば、ひたすらお互いのことを思っているだけではなく、もうちょっと二人の関係が揺らいでくれたらもっとどきどきできたのかなあ、と思います。
実際は過去の傷のせいでまるごと真芝を受け容れることができない秦野と、出会った頃の負い目のせいで強引になれない真芝のもどかしいような感情が丁寧に描かれていました。
再登場した井川の悪役っぷりもよかった。
エッチシーンもたっぷりがっつり描かれていて楽しめました。




SWEET SAVAGE―やさしく殺して (もえぎ文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前他社の雑誌に掲載された作品を加筆修正したものです。
雑誌で読んだ時よりも密度の濃い内容、その後の二人の話まであって得した気分!
松岡さんの書かれる海外ものは、その場へ行ったような気分になる臨場感があって好きです。




Sでごめんね (パレット文庫)
販売元: 小学館

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エドガー・アラン・ポー恐怖ドラマ 1 (1) (TBSブリタニカSOUNDホラー)
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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エドガー・アラン・ポー恐怖ドラマ 2 (2) (TBSブリタニカSOUNDホラー)
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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