和書 492412 (61)
T・Pぼん (3) (中公文庫―コミック版 (Cふ1-7))
販売元: 中央公論新社
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TPぼんは、1巻、2巻続けて充分に面白い。
だがこの作品を連載していた、「コミック・トム」では
このあとに6話分の作品があるのに、それが無収録なのである。
もともと「潮出版」の「希望コミックス」として
全5巻発売された。この文庫シリーズでは「新型タイムボート」が
活躍する話が残念ながら読めない・・
しかし、面白いです。これをきっかけにこの後の
話を古本屋などで探すのもいいかも。
でも、できれば「完全収録版」を発売してほしい。
もう藤子・F・不二雄さんはこの世にいないのだから。
T・Pぼん タイムパトロールボン [文庫版:コミックセット]
販売元: 中央公論社
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UFOロボ グレンダイザー (文庫版) 【コミックセット】
販売元: 双葉社
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U‐571 (ハヤカワ文庫NV)
販売元: 早川書房
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内容・ストーリー展開は申し分なく面白そうだと思ったが,この本に関しては,翻訳の日本語が読みにくい!!!楽しく読もうと思っても,古めかしい表現が多く,そのたびに顔をしかめなくてはならないので,読むのに疲れた。 古い日本語になれている人や,昔の文庫本で読みにくい日本語に鍛えられている人以外には,お勧めできない一冊です。
V2(ツイン)パンツァー (講談社漫画文庫―松本零士SF傑作選)
販売元: コミックス
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VIP (X文庫ホワイトハート)
販売元: 講談社
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一見してそれなりに甘々な雰囲気なのですが、双方ともに素直じゃないので水面下の攻防が読みどころになっています。
無自覚にマイペースな受に、ヤクザな攻が何気に振り回されているところなんか楽しいですね。
シリアス傾向のヤクザものにしては辛い表現もないし、読み終わったあとに満足感もあるので、安心して読める作品だと思います。
VIP 棘 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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余計なことは何も云わないけれど、肝心なことだけはきちんと伝える。
そしてはっきりと態度にも表す。それが久遠という男。いい男の総元締めみたいな人です(笑
久遠に対する和孝の意地の張り方も好きです。
男である自分にしか出来ないやり方で久遠の傍に居ようとする姿勢が、
ただ守られていれば幸せという、BLにありがちなナヨナヨ系の男の子とは明らかに違うところが好きです。
高岡さんがその揺れ動く感情を描くのが巧い。
また谷崎と上総の絆の深さ、強さにも心底痺れます。
それぞれ違う道を往くことを選んだことを、谷崎が今後悔しているのだとしても、
それをひっくるめたすべてのことを友情と呼ぶのだろうと思います。
精神的な繋がりであるから半永久的なもので、それが友情としても、恋愛としても、
仕事のパートナーとしても、誰もが望む理想的なカタチなのだろうな、と思わせます。
VIP 瑕 (講談社X文庫 たF-08 ホワイトハート) (講談社X文庫 たF- 8 ホワイトハート)
販売元: 講談社
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てっきり血なまぐさくなるのだと思ってたので
終始のんびりした展開でビックリ。
でもいつもクールで意地っぱりで忙しい二人のやりとりが歯がゆい読者にとっては、
(この二人にしては)めいっぱいのラブラブぶりは
番外編的な雰囲気で読ませていただけて、楽しかったです。
聡がライバルとして、もうちょっと頑張ってくれると思っていたので、
あの展開はちょっとびっくり。
でも芯の強い聡らしい決断だったのでしょう。
ほんと、久遠さんが焦るくらい、いい男になってリベンジしてもらいたいものです。
次巻も期待!
BM、イケメンばっかりなんですねぇ・・・。
「同伴者」でいいから行ってみたい(笑)
VIP蠱惑 (講談社X文庫 たF- 5 ホワイトハート)
販売元: 講談社
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やっと極道物らしくなってきたような気もするシリーズ三冊目。
相変わらず久遠さんの言葉足らずぶりに気持ちを振り回される和孝君が気の毒ですが、
物理的に久遠を振り回してたのは今回も和孝だったわけで、いい勝負?
このシリーズの魅力は久遠と和孝が絶対馴れ合わないところでしょうか。
デキたとたんに同棲になだれ込むBLが多い中、
あれだけお互いに相手を想いつつ、「あんたとは暮らせない・・・」とか
サバサバ言っちゃう関係がかっこいい。
脇役陣もみんな魅力的でいいですね。ムダに美形ばっかり出てこないのもいい(笑)
宮原さん、謎です・・・。
ただもうちょっと、白朗と田丸との過去のいきさつの説明が欲しかったです。
次巻も楽しみ。
Vの悲劇 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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