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和書 492412 (106)



おおとりは空に
販売元: 淡交社

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おかあさん疲れたよ〈上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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おかあさん疲れたよ〈下〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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おかしな二人―岡嶋二人盛衰記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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プロのミステリー作家になるのがいかに大変かがわかる。
アイデアで一儲けできないかという徳山諄一と、結婚し子供もでき定職を持ちたいという井上夢人のコンビが、乱歩賞をとれれば金持ちになれるという誤った(?)思いこみで、賞取りに挑戦する。落選に落選を重ね、5年間にわたって挑む。その熱意と持続力はすごい。
この受賞までの、盛衰記の「盛」の部分は躍動していて、面白い。
受賞作、「焦茶色のパステル」の創作アイデアが実作になるまでも、細かく書かれており、ミステリー作家を目指すものには参考になる。
さて、プロのなってから、アイデア提出の遅い徳山に、井上は悩まされるが、競馬やボクシングなどに精通し、無から有を産む徳山のアイデアの原石があったからこそ、岡嶋二人の傑作が生み出されたのだと思う。
同時に、アイデア、トリックだけではミステリー小説はできない。ミステリーの醍醐味は、トリックそのものでなく、それを解いていく過程にある。効果的なプロットを組み立て、伏線をはり、動機を作り、いかに解決するかを考え、実際の文章にするには、ものすごい技術と根気がいる。ここは、井上の才能があったればこそだろう。
その二人の才能が、すれ違い出し、破局にいたる「衰」の部分は、本当に悲しい。
二人の、話し合いと分業がうまくいった最後の合作でもあり、岡嶋の最高傑作の一つ「99%の誘拐」を改めて読み返してみたくなった。(それと、実質的に井上が1人で書いたとう「クラインの壺」も)





おかしな侍たち (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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おかしな先祖 (角川文庫 (6162))
販売元: 角川書店

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おかしな先祖 (講談社文庫 ほ 1-7)
販売元: 講談社

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表題作『おかしな先祖』は現代社会にアダムとイブが登場したら・・・?
といういかにも星さんらしい切り口で描かれた作品である。
読者の予想をいい方へ裏切る内容となっており、最後は予想もしなかった結末で終わる。
星さんファンのみならず、初めての方、また小学生にもおすすめしたい一冊である。




おかしな大名たち (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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おかしな男 渥美清 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 小林信彦が、松竹の山田洋次と渥美清をあわせ、あの『男はつらいよ』をつくらせた仕掛け人であったとは。
 小林が博学、万能の人であると同時に、このような裏方役をしていたとは...。驚きの書。
 渥美清をどれだけ愛していたか、彼の才能を十分見抜き、生かそうとした著者のこころ暖まる渥美清伝。

●さあ、ここから小林信彦ワールドに入ることが出来た人は幸せである。
  渥美清が小林の眼力と筆力によってよみがえる。
 渥美清は最高の人により復活される。亡き人を描く最高のお手本。




おかめ笹 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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