和書 492412 (143)
けっこう仮面 (第1巻) (角川文庫)
販売元: 角川書店
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けっこう仮面 (第2巻) (角川文庫)
販売元: 角川書店
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けっこう仮面 (第3巻) (角川文庫)
販売元: 角川書店
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けっこう凄い人 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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泉麻人氏による人物コラムである。氏と関係のある人が多いので、文化人と呼ばれる人が多いです。近田春夫、蛭子能収、柴門ふみ、秋元康、宮崎緑、いとうせこう、みうらじゅん、酒井ゆきえ、ラサール石井、三国シェフ、高見恭子、久和ひとみさんなどなどです。それぞれ、以外な経歴や人柄などが紹介されていて、へえと思い面白い本です。それぞれ、蛭子さんの独特のイラストがあり、味わい深い世界になっています。人物ごとに読めるので、読みやすい読み物に仕上がっています。
けっぱり先生 (新潮文庫 や 7-5)
販売元: 新潮社
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山口瞳が書いた学園小説
いつ読んでも感動します! もともとはその当時の新聞小説を文庫化した
ものですが,一貫した野暮ったさと作者の情熱のこもった作品で
書き下ろしのようにスムーズに読めます.
この小説の下敷きとなった桐朋学園の生江義男先生に強く感銘を受け,
山口瞳の作風をかなぐり捨てた様な異彩さが良い意味であります.
根深い受験戦争と教育格差の現在,この小説の主張「教育とは情熱である」
に是非一度は触れて欲しいと思います.
けぶりか浪か (旺文社文庫)
販売元: 旺文社
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けものたちの祝宴 (TOKUMA NOVELS)
販売元: 徳間書店
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けものたちの祝宴 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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とてもスピーディーな展開の推理小説。20年以上前に書かれたものだが、作中出てくる製薬会社の不正や巨大な富や権力には政界が絡んでいるところ、芸能界の裏事情など実際問題ありうることで今の時代に読んでも十分通じる。タイトルから非常にいやらしい内容ではと想像するが、読んでみるとそれほどでもない。しかし、このタイトルと表紙から手にとるオヤジは結構いるだろうなぁ。
けものたちの祝宴 〈新装版〉 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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程よいテンポで進んでいくので、500ページ以上ありますが一気に読めました。実際にも、こんな利権と欲望が渦巻く世界があるんでしょう。とりあえず縁のない世界だなぁと思いますが。
話の内容としては、少し濃いので結構疲れます。でもやっぱりおもしろいから読んでしまうのが、この著者のスゴイところでしょう。
最近読んだ同じ著者の「京都駅殺人事件」との比較で、星4つにしましたが、十分楽しめると思います。
けものたちは故郷をめざす (新潮文庫 あ 4-3)
販売元: 新潮社
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戦争が終り、ただひたすらに故郷日本を目指す少年(青年?)の物語。
戦後ソ連という環境を細かなデティールでもって描写し、物語の迫力を一段と盛り上げています。
考えさせられるのはソビエトというもはや存在しない国と日本を思って死んでいった人々です。
キングゲイナーというアニメーションにも影響を与えたと思われます。
どのような環境でも生きられるのか、それとも確固たる基盤が人には必要なのか。
名著です。