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和書 492412 (186)



たそがれやくざブルース (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






たそがれ清兵衛 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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時代小説にまつわるイメージによって
この種の小説をなんとなく遠ざけていたのですが…。

素直に面白かったです。

若い人が読んでも、楽しめる。
エンターテイメント小説だと思います。
(そんな風に言ったら、失礼かもしれませんが)

内容については、私は、この小説をヒーローものとして捉えました。

冴えない主人公が、実は抜群の能力を持ち
多くはないが誰かのヒーローとなる。

そのカタルシスがたまらないです。

今まで時代小説として敬遠してしまっていたことが、
もったいなかったと思わせる小説でした。




たそがれ色の微笑 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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うつくしい世界観の短編集です。
ミステリ作品でデビューした著者なのですが、この本はミステリというわけではありません。
一概に言うことはできませんが、多くは恋愛小説と言えると思います。
しかしながら、ささやかで上手な謎とどんでん返しは健在なので、ミステリが好きで普段恋愛小説とは縁がない…という方でも楽しめるのではないでしょうか。
綺麗な日本語と、繊細な人物像が読ませます。
どろどろしていない不思議な、淡々とした恋愛観が心地よい1冊でした。




たそがれ酒場 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ただいま恋愛中!―ただいま同居中!〈2〉 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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これは第2作目なんですけど、かわいいんです~純で。
読んでて飽きなかったし、イラストも繊細で可愛いですよね♪
展開内容も「んーどうなるのどうなるの」てカンジで好感がもてました~。 もっと出てほし~い!




ただいま浪人 (講談社文庫 え 1-8)
販売元: 講談社

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信也はかなりの学力の学生ですが、東大に合格できるほどではありません。
父親は信也にずいぶん期待していて、入学試験の会場近くまで見送りに来ます。
結局合格できずに、犯罪に走ってしまいます。

今日の世の中では、息子をここまで追い詰めてはいけないと親たちは思っているだろうし、
またここまで追い詰められる息子もいないでしょう。

自分の夢を息子で果たすとか、自分の夢が息子の幸せだと考えていた時代を描写した
作品です。




ただならぬ午睡 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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恋愛についてのアンソロジー本。それはどれも初恋の初々しさではなくて、エロティックで粘質系のトロトロとした恋愛が描かれている。最初に二篇収録されている吉行淳之介の「謎」と、河野多恵子の「朱検」淫靡な世界は独特だ。『ただならぬ午睡』はこの二篇でアンソロジー本としての、奥に煌くヌラヌラとした恋愛短篇小説の羅針盤として君臨する。
また短篇ということで、味は言葉から濡れて出るものを吸収する。
すべては江國香織が選出したアンソロジー本として成功している。




ただ一人の男 (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

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読み終わった後、余り印象に残る話では無かったです。
個人的に肌に合わなかったのか………期待して購入した分ちょっとガッカリ…。

好き嫌いが綺麗に分かれるようなモノでは無いですが、
解りやすく盲目的な恋愛や閉塞的な恋愛モノが読みたい方にはお勧めできません。





ただ一人の男 2 (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ただ一人の男1の続編で二人のその後のお話です。1が面白かったので買ってみましたが、1と比べてしまうとイマイチかなと・・・。
 1を読んでからでないとわかりにくいので、是非1を先に読んで下さい。ストーリーは悪くないと思うのですが、どうしても1の良さと比べてしまうので星3つです。




ただ一人の男 4 (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

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トラウマ持ちの受け設定は、まま陳腐になりがち。
しかしこのシリーズ、当初こそ「えーッ?そんなブッとんだ設定有り得るんかな?」と思いましたが、読み進めるうちに、自分自身が傷ついていることに気付かないまま淡々と生きようとする如月(受け)に、涙・涙。
そして何より元・ヤクザの尾崎(攻め)のカッコよさは半端じゃなかったです!如月を愛し慈しみ、この巻では正に「カラダを張って」守る姿、感動です。
如月だけじゃない、元・組員たちに対する「親」としての、上に立つ者としての人間の大きさも感じられてとても魅力的でした。
亜樹良のりかずさんの渋いイラストもぴったり。
実は、私は火崎さんの作品をあまり読んだ事がなかったのですが、これで他の作品にも手が出そう……なくらい、面白かったです。



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