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和書 492412 (241)



ぼくの孫悟空 (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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ぼくの孫悟空 (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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ぼくの孫悟空 (4) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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ぼくの小鳥ちゃん
販売元: 新潮社

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この本を読むとイライラしてくる。女性の対象を自分に振り向かせようとする強引さ・自分に献身させようとする傲慢さが嫌いだ。この話では、「ぼく」の彼女という既に「ぼく」を振り向かせている人物と、新たに「ぼく」を振り向かせた女性的人格を持った小鳥がいて、その間でどちらにも献身しなければならない「ぼく」を思うと「ぼく」は不憫だなと思う。不倫・三角関係を童話チックに描いたといってもいいのかもしれない。しかし、彼女と小鳥なので基本的に互いがぶつかり合うこともない。そういう意味では男性にとって理想の不倫関係・三角関係かもしれない。現実の世界ではありえないことではあろうが。女性のわがままさ・傲慢さに翻弄させられる男性の「ぼく」があまりにもかわいそうに思えてくるので、大嫌いな本です。




ぼくの映画あそび―シネマ・ストリートを行く (広済堂文庫―ヒューマンセレクト)
販売元: 廣済堂出版

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ぼくの浅草案内 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 1978年に講談社から出た本が、2001年になって文庫化されたのがこれ。小沢氏が愛してやまなかった当時の浅草の雰囲気が、そのまま封印されています。表紙の都電と仁丹の広告塔は、今見ると更にレトロ。昔の浅草は、今よりも、もっとウサン臭くて、愛らしい街だったことがよくわかります。かくいう小沢氏も、吉原だのストリップだのと、まけず怪しい雰囲気を漂わせております。
 私は地元の人間なんですが、小沢氏ほどに浅草を知りませんでした。この本を台東区立小学校の社会科の副読本に推薦したい位です。ただし、青少年には有害な個所もあるので、一部墨デ塗リ潰サネバナリマセンガ。




ぼくの野獣(ビースト) (パレット文庫)
販売元: 小学館

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意地悪な先輩と優しい先輩二人にせめられて困惑する主人公。でも、実は
これは校内の賭けの対象になっていて・・・
騙して近寄った攻めの先輩がだんだんと受けの主人公に惹かれてしまうという
真船さんの王道ともいえる設定です。




ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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まず内容を概括する(以下頁数は、文春文庫1999年第1刷による)。本書は、講演から秘書公募の顛末記に至るまで、口語体あり、文語体ありと、雑多な内容の寄せ集め。本文中で占める割合の多い順から、以下の5つに大別されよう。

 1.読書日記・読書体験記・読書中毒(?)記(125-184,205-359頁)
 2.読書論・読書術(43-85頁)
 3.自身の仕事の総括(11-39頁)
 4.書斎術(89-106頁)
 5.その他(107-121,185-201頁) 

上記の大別からも、「ぼくはこんな本を読んできた」は妥当な題名であろう。

次に、本書の魅力は何だろうか。「読み、書く技術」なら『知のソフトウエア』(講談社現代新書)の方が、著者の「読書日記」なら『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』(文芸春秋刊)の方が、簡にして要を得てまとまっているだろう。それでもなお、筆者の元秘書の記憶では、本書は最も売れた本のひとつとなったというが(佐々木千賀子『立花隆秘書日記』339頁参照)、人気の理由は何だろうか。私見では、恐らく多くの人がこの本によって、「立花隆って凄〜い。」と素直に感嘆できたからではないか。「かの田中首相をペンで倒したジャーナリスト」「難しいことを分かりやすく説明できる人」等の、「よく分からないけど凄い人」であった立花隆の、精力的仕事量の動機、内幕から、幼い頃既に見ることのできる「知の巨人」の片鱗等、謎のベール下が徐々に明らかになりつつ、なおかつその圧倒的な読書量・読書術に「すげえ。」と感激できるところが、本書の魅力だったのではないか。

最後に私自身の感想を記す。個人的にも思い入れのある本で、本書ですっかり著者に魅せられた記憶がある。示唆に富んだ内容で、読みやすい語り口調となっている講演録。無類に面白い秘書顛末記やネコビル顛末記。わずか2頁余りだが著者の読書術のエキスが濃厚につまった、座右の銘として役立つ「『実践』に役立つ一四カ条」。ただただ舌を巻くばかりの、著者中学生の時の読書日記。先に本書を「雑多」と形容したが、私にとっては「様々な魅力に満ちている」という方がふさわしい。





ぼくはビート (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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さまざまな恋が描かれているなかでも、私は1日に1度別れる二人と、始めて悪態をつくことを知った恋が好き。
甘く切ない世界に浸りたいときにお勧めの一冊。
お亡くなりになった永倉万治の解説も抜群。




ぼくはビート (角川文庫)
販売元: 角川書店

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パーシーの純粋な思いが新鮮でした


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