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和書 492412 (301)



愛は遠い明日 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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愛はプライドより強く (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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この本の解説をめくってみると、辻が解説者に語った言葉が載っていた。 「ミリオンよりも大切なものがある、プライドだ」 きっとこれに続く言葉を300ページで表したものがこの本なのだろう。 「プライドよりも大切なものは?」それがそのままこの本のタイトルになっている。

物語は、ある小説家志望の男と商業的成功を至上とするある敏腕音楽

ディレクターという婚約者同士を中心に駆け足で進んでゆく。自分の行き方 を信じるがゆえに譲れないものがある、その譲れないもののためにか二人の 間は徐々に薄くなってゆく。譲れないもの。生き方に対する信念。プライド。

プライドってなんだろうかと思う。日本語で書くと誇り。

この作品にも様々なプライドが現れる。音楽業界でセールスを追及して生きるナナのプライド。同じく業界で芸術、本物を追求して生きるアラキのプライド。女に養われたままでは結婚できないナオトのプライド。私のプライドはなんだろう。自分にミリオンセラー、つまり商業的成功よりも大切なプライドがあるだろか。そんなことを考えつつ、透明感あふれ、テンポのいい辻の世界に浸っていけた。

とても読みやすい本ですよ。




藍色回廊殺人事件 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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浅見光彦は、徳島に取材で訪れた。目的は四国八十八ヶ寺の取材。その中で、迷宮入り直前の殺人事件を知り、それに導かれるように吉野川流域の「第十堰」問題にぶつかる。調べていくうちに、また新たな殺人事件が起こる…。

始めは、完全な社会派の話になるのかな、と思って読んでいたら、そこにあったのは、すごく切ない恋の話。男女間、姉妹間、親子間にある愛情が現れていて、殺人の動機までもが悲しく切なくて…。なんだか、しんみりして読んでしまいました。是非、読んで欲しい本です。




藍色の便箋―悩めるあなたへの手紙 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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三浦綾子さんが亡くなってすぐに一度読ませて頂きました。
小説も随分読ませて頂いたので、エッセイはあまり沢山手にしませんでした。
闘病記、結婚に至る信仰については、拝見していましたが。

まだ、若いせいもあり、言われている内容は、頭で知識として理解は出来ました。

改めて時を経て、読むと、至らない部分や、氷点の本来書きたかった意味などが、理解出来ていなかった。いつも突き当たるまで行ってしまい、壁にぶつかり、気力が萎え、何にもしたくなくなります。
気力を維持出来ない。

見方が変えられない。など、辛くなります。
感謝するのも、なかなか身についていなければ、ストレスとなり、一概に、良くなるなどとは出来ないもの。
信仰がある方でさえ、いつもハットすることが多いとわかりました。
くじけるけれど、それでいい!と、思うことにします。
気分が楽になりますよ。
一読あれ。




藍色の便箋 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館

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藍色の便箋
販売元: 小学館

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アイエル (小学館文庫)
販売元: 小学館

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愛炎の檻 (ラヴァーズ文庫) (ラヴァーズ文庫 59)
販売元: 竹書房

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監禁・調教・・・というか、もう終始やりまくりのえろえろ小説。 医者だか議員だか、職業なんか もう どーでもいいです。 妹を助ける為・・・とはいえ、野秋はうんざりするほど淫乱でした。 あれだけやりまくりでよくぞ壊れず!・・・その辺は立派ですねェ。 なぜ議員とヤクザが、野秋にそこまで執着するのか・・・ そこら辺も含め、イマイチ魅力が伝わらなかった。




哀婉一代女〈上〉 (時代小説文庫)
販売元: 富士見書房

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哀婉一代女〈下〉 (時代小説文庫)
販売元: 富士見書房

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