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和書 492412 (316)



青の軌跡〈下〉 (リンクスロマンス)
販売元: 幻冬舎コミックス

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お互いに少しずつ興味を持ち始めた二人。突然三四郎が「キスしてみよう」と言い出す。意外にもカイは受け入れ、自分から積極的にキスを仕掛ける。が、やはり怒っていたらしく、キスの最中にさりげなく電撃をおみまいするカイ。そんな時、コンピュータ中枢から『青ヲ探セ』という謎の指令が出る。暴走を食い止めるためカイはある行動に出るが・・・?

三四郎とカイの関係が進展するこの巻は見逃せませんよ~!カイの過去も少しあらわになっちゃったりも・・・。




青の時代―伊集院大介の薔薇 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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学園紛争が吹き荒れたあとの西北大では、カリスマ演出家率いる劇団「ペガサス」が人気を集めていた。大抜擢された新人女優花村恵麻(はなむらえま)をめぐって、不可解な連続殺人が起きた。疑いをかけられた恵麻は、早くもその才能を発揮しはじめていた上級生伊集院大介に相談する。伝説の名探偵“青の時代”24歳の事件簿!




青の時代 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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青の時代 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 「認識」と「行動」−三島の小説の多くに見られるテーマである。
つまり人間は頭で考えてから行動するのか、
それともあくまで人間の活動自体がまずあって、それを理由づけて体系化するうえで認識が起こるのか?
三島の持論は「行動が先」だと思うが、
行動と認識とが法則をもって、その通りに動き、システム化されていれば、世の人々は悩まずに済んだはずである。
この二者が実体を素直に表に見せず、時として行動と認識の順序がごっちゃになったり入れ替わったりするから、ややこしい。
 私は三島の人物創造の動機はまさに、この行動と認識の区別を整理し、
世の中の誤った思いこみに一石を投じるものと考える。
 
 「青の時代」は1950年に発表。
前年に発表された「仮面の告白」の主人公が、自分が生まれた時のことを記憶していると独白する箇所に私は衝撃を受けた。
なぜなら作中人物が自分の行動と認識に一定の制御を与え、理由付けをし、
(作者にとって)完璧に「プログラミング」された人物の創作に至ったとさえ思えるからだ。
 この作品では冒頭でとうとう作者が人物創造の意図を「序」として告白している。
 小説を用いて、今までにない新しく、真実の人間像に迫ってみせる、
という堂々たる宣言ではないか?
 
 確かに尻すぼみの印象はある。起承転結の結がすぼんだような感じだ。
主人公と相対する第二キャラの出来も今一つだ。
 しかし、この作品はあくまで試行だと考えれば、「金閣寺」で主人公の行動や思考の動機付け描写の緻密さと、
柏木という主人公の心に巣食う第二キャラの造形となって花開いたのだ、と捉えることもできるのではないか。




碧(あお)の十字架 (カドカワノベルズ)
販売元: 角川書店

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碧(あお)の十字架 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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碧の十字架 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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蒼の断章―レクイエム・イン・ブルー〈1〉 (角川文庫―角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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青の伝説 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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平岩弓枝さんの現代作品の中で一番好きです。

人がずいぶん死んでいきますが、フィナーレまで繋いでゆく緊張感は見事。
淡々と描かれながらも、大なり小なりヒロインに関わる人々の意志がそれぞれ読み取れます。
青年学者・和気良太が終盤に言う、この物語の核となる台詞が胸を打ちます。
愛は哀しい。登場人物の愛はストイックで、でも炎のように熱い。

切なくて、爽やかな読後感です。
女性だったら一度は、ヒロイン浩子のように愛されてみたいと感じるのではないでしょうか?




青の背信 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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