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和書 492412 (329)



赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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赤頭巾ちゃんの回り道 (FUTABA NOVELS)
販売元: 双葉社

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刑事を辞めた尾田は探偵社に勤め、ある実業家の子供の送り迎えをすることになりました。その家族の周囲は不穏な空気に包まれていました。金儲けばかりで多くの人から恨まれている子供の父親の高田と、競争相手の企業の社長であり、過去に因縁を持つ有田の対立は緊張関係にあり、母親の前には昔の恋人が現れます。さらに得体の知れないお手伝い、尾田の妻と娘、元部下、探偵社の社長の娘、南と有田の秘書などが複雑に絡み合うミステリーです。スピード感のある展開が魅力です。




赤頭巾ちゃんの回り道 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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赤川作品はいつも一気に読むのですが、本作の場合、あれ?もう読み
終わっちゃったって感じで。非常に展開が速かったように思います。
登場人物の恋愛感情になるかな・・・敵対してるんじゃ・・・とか、
予想通りの展開って感じで、そのサクサク感が良かったと思いました。
長編を気楽に一冊という方にはお勧めかと思います。




赤ちゃんが来た (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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マンガ家石坂啓による妊娠、出産、育児のエッセー。教科書どおりの出産や、育児書どおりの育児はしておらず、そのことを隠すこともなく、ホンネが書かれている。
ちょっと気の強い普通の妊婦やお母さんの体験記という感じで、楽しみながら読むことができる。




赤ちゃんのいる日々―yoshimotobanana.com5 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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病院の売店にあったので、産後間もない私はタイトルに共感を覚え購入しました。(「こんにちは!赤ちゃん」も買いました)
でも、赤ちゃんのことというよりは吉本ばななの生活全般についての雑記で、私の期待していたものとはちょっと違いました。このタイトルだと、産前産後のママは思わず手にとってしまいそうだから、ちょっと間違えたんじゃないかなと思います。
著名な人だから、お友達も多くていろいろ買えて頼めてというのはわかるし、私もそういうのを読むのは好きなほうなんだけど、この人が書くとどうも
気持ちよく読めませんでした。本人が書いていたけど「貧乏根性」というのがなんとなくわかります。
このタイトルで出すなら、もうちょっと赤ちゃん中心に書いてくれたらよかったです。




赤ッ毛のいとこ―珠玉傑作集 (小学館文庫 (719))
販売元: 小学館

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 4ページから6ページの少ないページ数、10回の連載で、なんでこんなに魅力ある人物や物語が描けるんでしょう?「赤ッ毛のいとこ」、ハーフの少女のえるが無茶苦茶可愛い。家の都合で同居する事になった純日本美少女まりとのえるの高校生活は、恋や勉強その他もろもろの、特別じゃないけど楽しそうでうらやましい毎日。心なごむ作品です。
 他に7作収録。中でも「デクノボウ」は、萩尾先生のネーム作り秘話。漫画家の頭でどのようにネームがカタチを成していくかを描いていて、興味深かったです。




暁の合唱 (新潮文庫 草)
販売元: 新潮社

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暁の共犯者 (ラピス文庫)
販売元: プランタン出版

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今回はちょっとだけ「恋の共犯者」に出ていた鹿島くんが間男(?)みたいなカンジで出ています。相変わらず強引なアタックで尚之に迫ってきます。それを見て統さんが嫉妬しちゃったりして・・・vvv
統さんの誕生日で尚之が妙に積極的で大胆なのがちょっと嬉しかったです♪

でも、撮影で実弾が入っている銃を統さんに撃ってしまった尚之くんの動揺ぶりはすごかったです。身投げしようとしますし・・・(ボソッ
統さんケガしてるのに、えっちだけはやっぱり頑張ってしてました(笑)ちょっと二人の仲が進展したような気がします☆




暁の寺 (新潮文庫―豊饒の海)
販売元: 新潮社

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四部作のなかでも、一番難解とされ、飛ばし読みされることの多い『暁の寺』。
けれど、この豊饒の海シリーズの一貫したテーマを捕らえようとしたら、
一番、核となるだろう部分ではある。
ここを熟読しなければ、最期に三島が投げ打ったものを読者が掴むことはできない。
この大作群は「芸術(的)」で終わるにはあまりにももったいない。

三島が抱いていた思想において、一体「輪廻」するものとは何か。
何が「転生」するのか。そもそも転生とは何か。
このシリーズの根底に流れ続ける命題の根本的な定義が、
この第三部でなされている以上、やはり読者は、難解ではあっても、
この『暁の寺』と四つに組んで格闘すべであろうと思う。

月光姫「自体(或いは漠然とその精神、その魂)」は勲の転生であり
また遡ればその勲「自体(同じく)」は清顕の転生である…、
本当にそう断ずることができるのか。―――断ずるにしても、一体何が生から生へ引継がれたことによって?
まさにその答えが、多く嫌煙される哲学的(唯識論的、仏教思想的)部分に明記されており、
さらに読み進めれば、三島由紀夫という人間の自己規定、死、天皇観、心の深遠にも近づく手立てともなっている。

またいくら難解に思えるとしても、やはりこの第三部とて、
芸術たる気品とひきりまりを充分に有している。
難解どころの騒ぎでないとされる仏典を、いとも過不足なく、
可能な限りのやわらかさをもち(それでも難解なのだけれど)、
それでありながら言葉と言葉を緊密につなぎ合わせ、冗漫さのかけらもないということ。
その為に作品(文章)としのモチベーションが下がっておらず、
難解でありながら、第一部〜第四部への流れを堰止めてはいない。
(私はこの第三部を芸術的にも、「足止め」とは考えられない。
反対に、第一部・第二部を輝かせるもの、
さらには終局(第四部)への促進剤とはなりえても。
或いは仮に足止めであっても、絶対不可欠な足止めだと思う。)
そこに気づかなければ、それこそ誰もが欠伸を禁じえないものになっていたかもしれないが。





暁のひかり (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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表題作はメチャクチャいい。
藤沢周平の全作品の中でも5指に入りますよ、本当に。

でも中の「しぶとい連中」って話が自分は大嫌いです。イライラします・・・
だから短編集としては星4つ


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