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和書 492412 (355)



ドカベン (プロ野球編8) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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97年のシーズン前半戦。
プロ入り3年目で初の4番を務める山田が、里中と対決。
一方、ダイエー対オリックスは、投手殿馬対岩鬼の対決が実現。

オールスターでは、里中が16連続奪三振をかけて好投。
そして試合は山田のサヨナラホームランで幕を閉じる。注目のMVPは?
そして、シーズンも終盤戦に突入。

岩鬼と山田がホームラン王をかけて直接対決。




ドカベン (プロ野球編9) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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97年のシーズンは、岩鬼が2年連続でホームラン王を獲得。一方山田は2年連続の打点王を獲得し、日本シリーズへ。そして、97年日本シリーズは3勝3敗で最終戦にもつれこむ。

97年のドラフト会議では犬飼三兄弟の末っ子、犬飼知三郎が意中のダイエーではなく、西武に指名される。犬飼は、山田の人柄にふれ西武入団を決意するが、魔球ドックルを山田が捕球できないという問題がまきおこる。




忍法十番勝負 (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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時は関が原の戦いが過ぎ、大阪夏の陣の幾許か前。豊臣と徳川が最後の決戦を迎えようとしている頃。
大阪城の秘密の抜け穴が書かれた絵図面が発見された。これを持った側には、
次期天下をめぐる戦いに決定的な勝機がもたらされるだろう。絵図面を追って
豊臣&真田方と徳川&服部方の忍者たちが秘術を尽くす。10回からなる大勝負。
勝利するのはどちらの側か。

石ノ森章太郎、小沢さとる、一峰大二、桑田次郎、古城武司、白土三平、藤子不二雄A、
堀江卓、松本零士、横山光輝。この本は以下の執筆人がリレー式に1勝負づつ忍者の
戦いを描いています。現在とても有名になっている人もたくさんいますので、
この様なリレー執筆がよくできたものだと思います。実はこれは1966年に出版した
も㡊??を再販したもので、今は有名な人たちが若かった頃に行ったものであったため、
この様な連載が可能となりました。少し絵柄が古くて現在のコミックとは雰囲気が
異なりますが、今でも十分楽しめる内容になっています。




走れ!クロノス―The best 4 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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自分的には長編もやはり感動的で傑作が多いと思うのですが、これはやられたと思うのはやはり短編ですね。
手塚さんのストーリのまわし方、発想、そういったものが集結して書かれていると思いますから。
特にひとでの秘密とかのラストのどんでんがえしはさすがだなと思えます。他の短編も数珠ぞろいで誰が読んでも面白いと思いますよ。




バビル2世 (1) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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私が横山光輝作品を読むのはこのバビル2世が初めてです。第一巻を読み終えた後、激しい後悔をしました。
というのも「何故こんなにすごいマンガを今まで読まずにいたのだろうか」という思いが湧いてきたからです。

どこがすごいのかと言うと、読み出すと止まりまらないんです。話にたるみが無く、どんどん展開していきます。
さらに注意深く一コマずつ見ていくと、普段なら見落としていますような細かい演出に驚きが隠せません。

一例をあげれば、ある一コマでは「今夜九時」とあります。そのあとで時間がしばらく経ちます。そして時計が登場します。
針は「午前三時」を指しています。登場人物の性格、セリフや仕草だけでなく、緻密な構成が魅力です。




バビル2世 (2) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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バビル2世 (3) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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バビル2世 (4) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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バビル2世 (5) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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バビル2世 (6) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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随分昔にアニメになって一世を風靡した「バビル2世」の原作漫画です。なんと言ってもこの巻の見所は、ビールス人間とバビル2世の死闘に着きます。やはり主人公にはそれにつりあうだけの力を持った強敵というのがひつようなんですねえ。超能力を使いすぎると死んでしまったり、ビールス人間が集まると集まった分だけ力が上がっていくという設定もあって、バビル2世とヨミ側の戦いは、随分昔の漫画なのにもかかわらず迫力満点です。読んで絶対に損はありません。おすすめです。


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