戻る

前ページ   次ページ

和書 492412 (394)



源氏物語 あさきゆめみし(3) (講談社青い鳥文庫 262-3)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






源氏物語 あさきゆめみし〈2〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あさきゆめみしを読んだのは高校生の時。早く次の巻が出ないかなと、待ち焦がれたもの。
最近、与謝野晶子さん訳の源氏物語を久しぶりに買い直しました。
読んでいると場面がすべてうかぶんです。
あさきゆめみしの絵が。驚きました。
今は手元にありませんが、クラスメートと回し読みしたのまで思いだしました。
懐かしいです。




浅葱色の風―沖田総司 (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

古い作品なので今になって絵を見るとモロ昔の少女漫画路線で神経がかゆくなる絵に見えるのではとおそるおそる再読。しかし、杞憂でありました。髪が(執筆時代の影響から)ロンゲすぎるきらいはあるものの、恐れていたザ・宝塚系ではありませんでした。今読んでみるとさすがは大御所、リリカルであるが押さえるところは押さえて心理描写が巧みです。里中ファンではなくともお勧めできます。ページ数も有ったのか固定イメージとしてある明るくユーモアのある沖田は描かれず、かなりシリアス。史実にある喀血、労咳(不治の病)心理的葛藤などは里中路線で描きやすかったともいえそう。でもこれが女性にとっての沖田イメージとしては王道でしょうね。華やかな少女漫画全盛の発表当時はきっと「地味」なイメージもあったと思います。女性向け劇画でありながら、固定された沖田イメージを壊していないのは見事だと思います。




浅草鳥越あずま床 (新潮文庫 い 14-8)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本は、幼馴染の老人六人が「ローカルに」繰り広げる青春物語である。平凡な人生、平凡な近所づきあい……のはずなのに、ひどくドラマティックなストーリーとなっているのは、商店街という設定ゆえか。
 小市民的ピースフル☆トラゲディー!




浅草紅団・浅草祭 (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






浅草偏奇館の殺人 (Bunshun Entertainment)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






浅草偏奇館の殺人 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昭和7年から8年にかけての風俗と、戦争へ否応なしに巻き込まれる人々の緊張、かすかな抵抗を「偏奇館」を舞台に描いてほとんど哀愁すら感じる一編。ミステリとしてはWhydunitを中心としたやや不完全なものだが、たとえ細部のディテールが不足していようとも戦時中を書くという心意気と、この設定でなくてはミステリとして成立しないという点で大いに了とされるべき。特高に虐殺される知人、義捐金のために強盗を働き死亡する友人の姿を見ながら時代にどのように関わるべきかを問いつづける「私」と、浅草への愛からこそエロ・グロを貫こうとする「偏奇館」の先輩との微妙なすれ違いもよい。




浅草偏奇館の殺人
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






朝ごはんぬき (新潮文庫 た 14-6)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ