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和書 499784 (1)



100%サッカー通になれる本―完全無欠!サッカーもの知り事件簿 (広済堂ブックス)
販売元: 廣済堂出版

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100DESIGNS/100YEARS―20世紀を創ったモノたち
販売元: アクシス

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本書は20世紀の工業デザインを1年1作に絞り込んで、100年間分、100種、見開きで写真と解説を挙げている。

当然、その選定には二人の著者の主観が大きく現れてくることになるのだが、1年につき1作というルールに従うことで、それぞれ個のデザインと100年間でのデザインの流れを読者に提供している。多少の強引さを感じるのはご愛嬌というところか。

政治・経済等の記録だけでなく工業デザインから生活の歴史を顧みるということが可能になった20世紀の特色を上手くとり上げている




10人の聖なる人々
販売元: 学習研究社

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とてもいい本でした。
一番印象に残ったのは一番最初の、『ダミアン神父』の物語です。
当時世間から疎まれ、捨てられていたハンセン病患者達に愛の手を述べたダミアン神父。自分も病におかされてしまうのですが、彼はそれを「神が私に下さった勲章だ」と言って喜んだそうです。私なら出来ないです。きっと。

本の表紙であるマザー・テレサが、法王にダミアン神父を聖人にするようにお願いしたそうです。
そんなこんなで、とってもいい本です。是非、読んでみてはいかがでしょうか?




10年と20日間―デーニッツ回想録
販売元: 光和堂

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デーニッツ提督はアセニア号事件で航海日記を改竄した事は
ないとおっしゃってます。
私もそう信じたいが、真相は? 
いつか、情報公開される日が来るのだろうか?

艦長の回顧録と違って、グローバルな視点からの記述なので
Uボート戦を広く理解できます。
ただ、戦術的な事やUボート自体を良く知ってから読んだ方が
いいですね。
私はまだ知識が浅い時代に読んでしまったので、イマイチ分か
らないことが多かった記憶があります。
厚いので、また読み直すのは大変...




15年戦争 発表・紙上討論の授業 (近現代史生き生き)
販売元: 日本書籍

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15歳が受け継ぐ平和のバトン―祖父母に聞いた235の戦争体験
販売元: 高文研

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(18)私の戦後50年 第3集 戦争と平和 (東京ブックレット)
販売元: 東京新聞出版局

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1928年。「御大典」の裏側で
販売元: 第三書館

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1941~1944年のレニングラード (封鎖・飢餓・人間)
販売元: 新時代社

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1941年。パリの尋ね人
販売元: 作品社

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それは著者が8年前、昔の大衆紙に見つけた1片の尋ね人広告に端を発する。1941年12月31日付けのもので、行方不明になったのはドラ・ブリュデールという15歳のユダヤ系の少女。広告主はパリに住む彼女の両親。

偶然目にしたこの古い広告が頭から離れなくなった著者は、パリの町に彼女の足跡をこつこつと追い求め、8年後それを1冊のノンフィクションとしてまとめる。

ドイツ軍占領下の暗い時代。名もないユダヤ人家族の痕跡は、それを探す者の前に、ゆっくり、ひっそり立ち現れてくる。ドラはそのとき寄宿学校を脱走、その後数ヶ月行方不明になっていたのだった。再び現れたドラの足跡はアウシュビッツに移送されるユダヤ人リストを最後に、その後は途絶える。
モディアノはドラの歩いたであろう道を何度も辿り、その冬の気象を調べ、逃亡の追体験を試みる。それは、決して解明しえない過去の小さな事件に寄り添おうとする精神的な試みであり、小さな秘密と、懸命に生きたであろう短い人生への尊敬の表現なのだ。

町とそこに生きた人のかすかな痕跡、というのはモディアノの多くの作品に共通するテーマですが、ノンフィクションなので小説とは違う感動があります。



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