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和書 499784 (6)



外人部隊―孤独と真実を追い求めた男の5年間 (BRUTUS BOOKS)
販売元: マガジンハウス

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B‐29日本爆撃30回の実録―第2次世界大戦で東京大空襲に携わった米軍パイロットの実戦日記
販売元: ネコパブリッシング

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 任務でマリアナに来ているとは言え、昼間からバケツ一杯のアイスクリームを食べる乗員たち。もちろんそこへ硫黄島から逆襲の爆撃があるが、壊されてもウィチタからは染み出るように新しいB−29がやって来る。不時着水したB−29は救難の駆逐艦が来るまでの間浮きつづけ、最後は駆逐艦の発砲でしぶしぶ沈んでいく。爆弾と一緒に間違えて燃料タンクまで投下してしまう。
 一見ユーモラスなエピソードも沢山出て来るが、爆撃航行中の恐怖は想像に難くない。僚機も目の前で次々落とされていく。一番の戦慄は東京大空襲。作戦も強引(超低空爆撃)だが、先導機がまず焼夷弾で目標地点に四角の「枠」を火で描く。本隊はそのしるしの中へ順番に焼夷弾を落とす「作業」をする。これは日本側から非難される「逃げ場を無くす爆撃法」ではなかった。ただ単に後続機に分かりを良くするだけの行為に過ぎなかったのだ。そのくらい、単純な作戦だったのだ。だが結果は歴史に残る大虐殺だった訳だが、乗組員には正も邪もない。著者マーシャルも「早く任務30回を終えたい」ただその一心だったに違いない。リアリズムに溢れる内容だ。
 「ハローラン虜囚記」は日本の捕虜取扱いの実態が描かれているが、これは他にこういう描写が少ないためとても貴重な文献と言える。




CIAは何をしていた? (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 CIAの現場から見た本部の官僚化。良くも悪くもCIAの冷酷な行動や闇の部分が消えていくということ。イラク政策の曖昧さ、911が起こるぞという警告の軽視または無視。超法規的行動部隊がこの”ていたらく”ということなのだろうが、ダレスの時代が懐かしい気もする。




CIAは何をしていた?
販売元: 新潮社

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 本書をモデルにした映画(シリアナ)化も決定しました。
出演者がどの役でもいいからとこぞってこの映画に出演したがったことからも
この本に対する関心の高さが感じとれます。
こんなこと暴露しちゃって良かったのかなって思える本です。




CMLフロンティア―慢性骨髄性白血病のすべてを語る
販売元: 毎日新聞社

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THE DAY in TOKYO―崩御から24時間の東京・全瞬間
販売元: 情報センター出版局

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まだ若い頃、私もそうだが、我々の世代の多くの者は、「昭和」という時代は永遠に続くように感じていたのではないだろうか。本書は、その「昭和」が終焉を迎えた1989年1月7日朝から翌日昼ごろにかけての、東京を中心とする(東京以外では京都と大阪)の日本の市民生活の諸相を鮮やかに歴史の流れから切り出した秀逸な写真による記録集だ。皇室・政府関係者の写真はほとんどなく、カメラはひたすらその日の市民に向けられる。皇居前広場などで弔意を表す人の写真が多いが、繁華街やレジャー施設の様子なども鮮明に記録されている。約20年前の風俗の記録としても1級の資料だ。この日を経験した私にとっては懐かしく、かつ感慨深い1冊である。




DUTY(デューティ)―わが父、そして原爆を落とした男の物語
販売元: 光文社

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表紙に惹かれ読んだ”ABCDJ”のボブ・グリーンの文章に惹かれ、
図書館で先日借りて読んだのがこれだ。
読んでいた矢先、
この本の”主人公”の1人、ポールティベッツ氏死去のニュースがラジオで流れた。
本書の中でポールティベッツ氏は、
自分が死んだ時、それが人々に伝えられることがないことを望んでいた。
もちろんニュースになるだろうと著者が答えていたが・・・。
そして、その”時”がちょうど今なのだ、と、ふと思った。

広島や長崎に投下された原子爆弾の名前は知っていたが、
この本に出合うまで、原爆を落とした機長などについては
考えたことは全くぐらい無かったように思う。

私はろくな意見は言えないだろう。
ただ、
この本を読む間、彼の死というニュースと共に
彼が全く後悔していない、と言い続けた、この原爆投下などについて、
私なりに思考は巡らせてはみた。
ここで日本人側として、原爆投下など、決して肯定など出来ない。
また、これは日本人という枠さえとっぱらい、
私は改めて強く思う・・・・・・・・・・
そもそも”戦争なからましかば・・・”なのではないか、と。

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話は変わり、完璧に本書中のことだが、
ティベッツ氏が、
年配者が走らないのは走れないからではなく、
走って転んでしまうことを防ぐために走らないのだ、
というようなことを言われていた。
あぁそうなのかもなぁ、と気付かされた。
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ティベッツ氏、第二次世界大戦世代などに関心がある等、
読む理由はひとぞれぞれで読んでみれば、良いと思います。




F1グランプリ パドック・パス
販売元: 講談社

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F1グランプリ パドック・パス〈’92〉
販売元: 講談社

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FBI心理分析官〈2〉―今日の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル
販売元: 早川書房

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うん・・犯罪者たちの生い立ち・・犯行への心理状態・・うん・・
私としては犯罪学の一人称としてこの手の本は大好きであり関心があり
やはり異様とも云える犯罪心理状態にはそういう過程がどの犯罪者にも当てはまる。
やはり怪物との共存は限界があるようだ・・彼らの頭の中の怪物はいったい何を求めていたのか・・
うん・・この手の本を買った人はかなり犯罪・サイコに興味があるようだが・・やはりこういう経験(頭の中の怪物)をしてないと一生このての犯罪は理解できないであろう。


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