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和書 499784 (25)



かくされた空襲と原爆 (語り継ぐ戦争シリーズ)
販売元: 機関紙共同出版

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かくれキリシタン―歴史と民俗 (NHKブックス (56))
販売元: 日本放送出版協会

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かくれキリシタンの聖画
販売元: 小学館

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かっぽう着の銃後 (平和への願いをこめて)
販売元: 第三文明社

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からし種一粒から―星野るいとその一族
販売元: ドメス出版

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からっ風村の健康戦争―保健婦・西本多美江の体当たり半生記
販売元: 情報センター出版局

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がんばれ!ティエンくん―お寺で育ったベトナム難民物語
販売元: 同朋舎出版

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きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (上) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (下) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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座右の書というわけでもないが、手のとどく所に置いていて、
夜中とかに拾い読みします。

もちろん涙なしでは読めない部分も多いのだが、
未来も希望もうばわれ、死を覚悟した彼等の手記のなかには、
なにか理解をこえたふしぎな明るさが内在していて、
それがときたまぼくを勇気づける。

戦場での生活というのはおそろしく孤独だったろうが、
満天の星空なんかはとってもさわやかだったのではないか。
深夜、そんな環境にいる若い兵隊さんのことを想像してみると、
ふと、彼等と交信しているような気分になるのだ。

そうしたひとびとのよすがを偲ぶことはぼくにとっていつでも
すがすがしい経験である。




『きけわだつみのこえ』の戦後史 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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たしかに、これまでの「わだつみ」イメージを覆してくれる本だろう。だが、読み終わったあと味は良くなかった。とくに、わだつみ会の内紛についての記述は、一方のグループの立場に立っているようにも見える。どっちが正しいかではなく、そのような争いを生み出した社会的な背景のようなものへの考察があってもいい気がする。多くの関係者への取材を通して歴史を再構成するジャーナリスティックなセンスは著者の特長だと思うが、この本では、そのことが逆に限界にもなっているように思える。争いの当事者たちを、一歩引いて眺める視点があってもいいのではないだろうか。


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