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和書 499784 (41)



わが文学放浪
販売元: 有楽出版社

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わが東条英機暗殺計画―元・大本営参謀が明かす「四十年目の真実」
販売元: 徳間書店

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わが父、孫良源
販売元: いのちのことば社

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わが青春の「盛り場」物語
販売元: 河出書房新社

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わが青春の外人部隊
販売元: 創樹社

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最近外人部隊に憧れを抱き、入隊するものが後を絶たない。その一方で、部隊を脱走するものも多いと聞く。現実と理想のギャップ。本当の外人部隊とは一体どんなところなのか?実際には戦争などは程遠く、日常のお決まりの仕事(掃除、草むしり、皿洗い等)にこきつかわれ、日本人であれば言葉、習慣の違いに戸惑い、外人のあまりの無能さにあきれかえる。それでも筆者は青春のある時期を外人部隊で過ごしたことは無駄ではなく、誇りに感じている。
一体その魅力とは何なのか?外人部隊に行く意味とは?巷に良くある興味本位で外人部隊を取り上げた本とは一線を画す、どこかクールに外人部隊を見つめ、そして自分が生きていく居場所を熱く自問自答している作品である。




わが青春の青函連絡船
販売元: 光人社

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わが高松―ある少年の15年戦争
販売元: 光陽出版社

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わすれられない戦争―4人が語る慰問の話
販売元: 文園社

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わたしが十五歳のとき日本の国は戦争に敗れた―ナガサキ被爆
販売元: リトルガリヴァー社

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わたしが生きた「昭和」
販売元: 岩波書店

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作者の満州へ渡り、敗戦から引き上げまでの前半生を踏まえながら、「昭和」の前半の歴史に切り込んだ作品です。
満州国の問題、日中戦争に走る関東軍の暴走、226事件、敗戦から引き上げ等々についての歴史の描写は、少女時代の彼女の記憶と共に、なかなかの迫力を持って迫ってきます。

シビリアン・コントロールという言葉は使われていませんが、「市民社会は軍事的「作為」に対してつねに無力である」と言う一言にすべてが集約されているように思います。明らかな違法行為も、それを是としてしまう「力の論理」が、この戦争を引き起こし、そこでは、多くの犠牲を強いられることになります。このことは、歴史の教訓として胸に刻んでおくべきことでしょう。
ここに引用されているヴォルテールの《貴方のいうことにはひと言も賛成できるところはないが、貴方にそれをいう権利があることは、死を賭しても私は守るつもりです》という表現の自由については、言葉だけでなく、絶対に守らなければいけないものでしょう。

そうした「歴史」の描写以上に作者の心情が良く表れているのが、「ひとりごと」「いのちの重さ」の章で、この二章だけをエッセーとして読んでもなかなかいいと思います。


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