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和書 499784 (60)



アドミラルティ諸島 (新聞記者が語りつぐ戦争)
販売元: 新風書房

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アナバシス―敵中横断6000キロ (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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いえ、アレクサンダー大王の愛読書は実際は『イリアス』なんですが、ペルシア遠征に参考にしたのは確実と言われる本。昔々に読んだものを最近パラパラ読み返していたら改めてなかなか面白いと実感しました。2400年前の落ち武者記録が読めるということ自体がスゴイです。ソクラテスの時代の記録ですよ。ガリア戦記よりずーっと古いんですからね。
人によっては詳細過ぎてダレる部分もあると思いますが、家人は地図片手に読み進んだら楽しくて仕方がなかったそうです。「え?昔はこんなところにこんな動物(ライオンとか)がいたの!?」とか「この地域はこんなに緑なしていたの!?」とかとかエコシステム系の見方をしてもなかなか楽しいです。有名な「海だ、海だ(タラッタ、タラッタ)!」の場面に辿り着くと、2400年の時を越えてこちらも「良かったなぁ」と感動します。
他のレビュアーの方のご指摘通り、クセノフォンの自己美化が素晴らしいというかよくやるよというか。要所要所で名演説をぶつ自分の姿を念入りに描写するあたりなど、「それホントか〜?」というか。しかし最も胸に響くのは、古代の人間と現代人が大して変わらないように思えることです。いや実際変わらないのでしょう。彼らの方が間違いなく体力ありますけど。




写真物語 あの日、広島と長崎で
販売元: 平和のアトリエ

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知られざる世界史 あの人の「幕引き」―彼らを待ちうけていた意外な運命とは (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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薄い本なのだが取り上げてる人物は84人。世界史で誰でも知ってる人の晩年をとりあげてる。文章も短いので区切って読みやすい。紅茶でも飲みながらという感じかな。歴史に名を残す人は幸せではないのかもしれない。波瀾万丈だからこそ残るのだと思う。輝くからこそ晩年が不幸なのかもしれない。




アビラの聖女テレサの手紙 (聖母文庫)
販売元: 聖母の騎士社

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アフガニスタンに住む彼女からあなたへ―望まれる国際協力の形
販売元: 白水社

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 山本氏の理系らしい整理された文章と、シビアまでに冷静な観察眼、そして何よりも、真の国際協力のあり方を伝えようとする情熱がほとばしる力作。暗くなりがちな場面でも、ウィットに富んだ表現が、読み続ける力を与えてくれます。




アフガン帰還兵の証言―封印された真実
販売元: 日本経済新聞社

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この作者は常に歴史的な事件に巻き込まれてしまった当事者の視点から、真実を見据えていきます。綿密なインタビューを積み重ねて真実をえぐり出し、読む者の胸を打つのです。ソ連のアフガン侵攻を時系列に追ったものではないので、それを期待して読むと的外れに感じるかも知れません。非常に素晴らしいドキュメンタリーなのですが、地味な本ですのでずっと在庫切れで読むことが出来ませんでした。私がこの本を手に入れる事が出来たのは、皮肉にもアメリカのアフガン侵攻の時。アフガン関連の本が増刷されたおかげでした。戦争が残していく傷、憎悪、悲劇。日本も60年前に通った道、今また通ろうとしている道です。




アフガンの侍―日本人ゲリラ、アフガニスタンに死す
販売元: 福昌堂

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アフリカの二つの夏―中東六日戦争とモロッコの未遂クーデター
販売元: 筑摩書房

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アフリカ系アメリカ人―自由を創造した人々の闘い
販売元: 三一書房

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