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和書 499784 (79)



一切語るなかれ―東条英機一族の戦後
販売元: 読売新聞

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一冊で読む土方歳三―新選組を率いた男の行動哲学 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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一死、乱れず
販売元: 潮出版社

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一式陸攻雷撃記―海軍七六一空の死闘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍の主力攻撃機であった一式陸上攻撃機(七六一空)の搭乗員であった井上昌巳 元上飛曹(甲飛8期)の自伝です。前半部分は鹿屋基地での猛訓練から前線のテニアンへ派遣され、敵機動部隊との交戦の様子が綴られています。陸攻が敵機動部隊へ接近し、熾烈な対空砲火をくぐり抜け、魚雷投下!魚雷命中!敵空母撃沈!・・・を夢見て猛訓練を重ねた搭乗員たちは、そのほとんどが魚雷を投下する前に撃墜されるという壮烈な戦いの渦中にいました。文中の編成表を参照してもその未帰還機の多さに絶句してしまいます。
数年もの長期にわたって訓練が必要とされる搭乗員が、まるで木の葉が散るように未帰還となっていきます。一機あたり操縦、偵察、電信、搭整、攻撃の5名もの尊い命です。ひとりひとり人生があり、家族もあろうというのに。非力なエンジンをカバーする為、防御性能を極端に省く設計思想そのものが許せませんね。それでも彼らは敵に向かって行ったんですよね・・・。
さて、中盤~後半のものがたりは、あいつぐ未帰還機によって飛ばす飛行機さえなくなります。さらに進出してきた敵機動部隊によってテニアンが危機に陥ります。本書の題名とは裏腹にこちらの「陸戦」部分の方がメインとなっているような印象です。敵の爆撃や艦砲射撃から、上陸まで生々しく描写され、掃討部隊から逃れるべく島内を行動する様子は緊張感たっぷりです。この上陸部隊から逃れるべく、井上一飛曹は泳いで10キロ離れた無人島へ向かいます。その結末とは・・・。




一所懸命の時代―英伸三フォトドキュメント
販売元: 大月書店

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一千日の嵐
販売元: 講談社

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ナチズムと旧東独時代を過ごした女性たちの生き方とは。

3年前に訪れてから、今、彼女たちの現状はどうなっているのか。
ベルリンの壁崩壊を含んだ、3年間を澤地さんは「一千日の嵐」と記しています。
澤地さんが自ら現地に足を運び、ユダヤ人迫害で生き残った女性や刑務所で暴力を
振るわれて後遺症を持ちながら生きている女性など、旧東独の女性たちと長年に渡って
会話し、文通を交わしてきました。

社会主義国に生きた女性たちは、国を愛し、貢献してきたけれど、
国に裏切られ、不条理な差別を受けています。
そんな現実がドイツにあったのかと初めて思い知らされました。

辛い過去を持ち、今でさえも生きることが困難なはずなのに、
現状を自分なりに受け止め、明日への希望を持ちながら
突き進んでいく彼女たちを皆さんは知っていましたか?




一等兵が語る追憶の譜
販売元: 国書刊行会

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一般人のための日本カトリック教史
販売元: 中央出版社

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一筆啓上 瀬島中佐殿―無反省の特攻美化慰霊祭 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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タイトルは一見、瀬島隆三氏個人を追及するかのような印象を受けるが、特攻という、統率の外道を推進した指揮官や参謀たちの責任を問えと、作者は言っている。隊員たちの至純・至誠を、慰霊祭で強調することで、罪を逃れようとしているかのような態度は許してはいけないということである。
様々な特攻の生き残りから取材したルポ。「桜花」、「回天」に関する記述が多く、航空機による特攻などにはそれほど多くない。それでも、各兵器の開発経緯や採用されるにいたる経緯、主な戦績や生き残りの人々がどのような心境で終戦を迎えたのかなど、貴重な証言集として見ても興味深い。
物足りなかった点を一つ上げるとすれば、各章末の証言者への質問があったり無かったり、あるいはあっても統一されていなかったりなどという面があった点。統一された質問を証言者全員に行ってあれば、統計的に見えてくる点もあったのではないだろうか?




偽りの烙印―伊藤律・スパイ説の崩壊
販売元: 五月書房

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