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ウォール街の崩壊―ドキュメント世界恐慌・1929年〈下〉 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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経済学的な観点からではなく、とにかく多数の登場人物を配し、
(正直、途中から登場人物表が欲しくなった)
彼らが世界恐慌に巻き込まれた姿を映像タッチで描くことにより、
読者にリアルな手触りを感じさせることに成功しているドキュメンタリー。
そういうスタイルであるからして、やや書き振りは大げさかもしれない。

本書はその第二巻。いよいよページの半ばから大恐慌が始まり
現在と違い、サーキットブレーカーも備わっていない
荒れ狂う市場の姿が生々しい筆致で描かれている。




宇垣一成関係文書
販売元: 芙蓉書房出版

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宇垣特攻軍団の最期
販売元: 講談社

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ウサギたちが渡った断魂橋〈上〉―からゆき・日本人慰安婦の軌跡
販売元: 新日本出版社

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ウサギたちが渡った断魂橋〈下〉
販売元: 新日本出版社

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宇佐美徹也の記録 巨人軍65年―栄光の巨人軍65年の歩み
販売元: 説話社

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失われた王国―古代「黄金文明」の興亡と惑星ニビルの神々
販売元: 徳間書店

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失われた化石記録―光合成の謎を解く シリーズ「生命の歴史」〈2〉 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 シリーズ「生命の歴史」の第2巻。世界の第一線で活躍している古生物学者に、みずからの研究分野について書き下ろしてもらうという意欲的なシリーズで、概説書的な部分と著者の半生記、最新の学説などが綯い交ぜになって面白い内容に仕上がっている。本書は、生命の誕生に続くシリーズの2冊目に当たり、光合成生物の発生を扱っている。ただし、1巻はまだ出ていない。シリーズは全4冊となるようで、ジェニファ・クラック『手足を持った魚たち―脊椎動物の上陸戦略』とサイモン・コンウェイ・モリス『カンブリア紀の怪物たち―進化はなぜ大爆発したか』も既に出版されている。しかし、一巻目はおそらく出ないのではないかという気がする。本書で生命の起源も詳しく語られてしまったからだろうか。
 良い本であった。専門的な話をわかりやすく解説してくれているし、科学者の醜い争いを描いた部分も人間くさくて面白かった。
 シアノバクテリアなど、ごくごく微小な生物の物語なので、やや地味。




失われた青春―舞鶴海軍工廠女子動員学徒の記録
販売元: 洛友会

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失われた世界、そして追憶―マヤ・アステカ私的紀行
販売元: PHP研究所

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