和書 499784 (114)
黄金伝説 2 (2)
販売元: 人文書院
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黄金結界―甲州埋蔵金の呪いに挑む
販売元: 河出書房新社
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著者得意の「魔法陣」理論が炸裂です。何度も読み返してはうなっています。
山の名前に深い謎が隠されているという視点は斬新で、「うちの近所の山も……」なんて想像してしまいます。
「大江戸魔法陣」シリーズが好きな方はお勧めです。
黄金伝説 (4)
販売元: 人文書院
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黄金伝説〈3〉
販売元: 人文書院
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黄金伝説抄
販売元: 新泉社
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黄金の都シカンを掘る
販売元: 朝日新聞
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一獲千金!黄金秘宝伝説―眠れる金塊を夢見て… (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ
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王様の耳はロバの耳考―非王化を生きる文学序
販売元: 近代文芸社
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黄土の道―中華人民共和国獄中二十六年
販売元: 秀英書房
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王妃カトリーヌ・ド・メディチ (福武文庫)
販売元: ベネッセコーポレーション
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後の絶対王政の時代と違って、王侯貴族も決して優雅で贅沢な宮廷生活を送っていたわけではなく、暗殺、戦争、宗教対立など、絶えず起こる災難にいつ命を落とすか分からない、荒々しい時代だったことがよく分かります。
そんな時代に、統治能力に欠ける息子たちを支え、政治的に大きな役割を果たしたカトリーヌ。悪女のイメージが強いことは否めませんが、彼女がどんな思いで権力を握り、必死に生きたかがよく分かる一冊です。巻末の篠沢秀夫さんの解説もよかったです。
それにしてもカトリーヌは、嫁のメアリー・スチュアートや夫の愛人ディアヌ・ド・ポアチエなどと比べると、美人ではなく、性格的にもどこか暗さを感じさせるばかりに、かなり損しているような気がします。