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貝になった男―直江津捕虜収容所事件 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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貝になった男―直江津捕虜収容所事件
販売元: 文藝春秋

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開化の築地・民権の銀座―築地バンドの人びと
販売元: 築地書館

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絵画に見る日本の美女 (カラーブックス 194)
販売元: 保育社

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絵画の将来
販売元: 中央公論美術出版

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絵画のなかの動物たち―神話・象徴・寓話 カラー版
販売元: 美術出版社

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聖書の蛇、イソップのキツネから、
ファンタジィでお馴染みのドラゴンまで、
さまざまな動物から、絵画を読み解いています。
図版は豊富ですが、ひとつひとつのサイズが小さいため、
画集ではなく、ガイドとして楽しみたい本です。
同じ物語、同じテーマやキャラクターを、
どんな画家がどんなふうに解釈して描いたのかを比べたり、

自分の好きなタッチの画家を探したり。
ゲームなどで描かれることの多いドラゴンには、
かなりのページが割かれており、
現代日本のわたしたちには思いがけないような描写に
触れることができます。
幻獣のルーツを視覚的に、手軽に知りたい、という人に、
おすすめします。




絵画の見方 (ケンブリッジ西洋美術の流れ)
販売元: 岩波書店

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絵画の見かた (白水Uブックス)
販売元: 白水社

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 わたしはケネス・クラークはBBCのテレビプログラムで何度も彼のプログラムは堪能した。クラークについては、彼がレンブラントについて書いている本があり、わたしは子供のころよくこの本を眺めていたものだ。
 ここでは美術史の世界での傑作を鑑賞しながら、そこにある幾つもの作品のなかにあるメッセージを読み取っていく楽しみがあり、ロンドンのナショナル・ギャラリーでみた「聖アンナと聖母子像」やレンブラントの「水浴する女」ターナーの「テメレール号」など、ロンドンではジャーミン街でシャツ屋のセールも楽しかったけれど、絵画を味わうことができてよかった。クラークが死んでイギリスにはこういうディレッタントなものを考えるひとが育っていくのだろうか、ちょっと、不安である。




絵画の見方
販売元: ミュージアム図書

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 "Cambridge Intruduction to the History of art"シリーズの一冊として1983年に発行された "Looking at Pictures"の翻訳が本書です。日本では「ケンブリッジ 西洋美術の流れ」シリーズとして発行された一冊です。「どのように絵画を見たらよいか」と考えていた時、まさにそれに応える題名だったため、入手しました。
 最初の章では事例を交えながら、絵画を見る4つの方法が紹介されます。そして社会との関係や美術史については他の書籍に譲るとして、以降の章で、主題から形態や構図の面からの絵画の見方が解説されていきます。(西洋美術が主な対象であることから、キリスト教に関連する記述は少なくありません。)
 索引を含めて108ページのポイントが押さえられた読みやすい本で、これを読んでから絵の見方が深まったように感じます。




絵画の明治―近代国家とイマジネーション
販売元: 毎日新聞社

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この種の画集は決して多いわけではなく、企画展や明治美術に力を入れている美術館の収蔵品カタログが頼りだ。そういう意味ではありがたい本といえる。

ひとつだけ、気にかかった。冒頭、監修の高階秀爾氏が明治期と後世の評価の違いに触れて、守住貫魚を引き合いに出している。今はほとんど忘れられているこの画家が、当時は高い評価を得ていた。
ところが、本書にはその守住貫魚の図版が掲載されていない。「明治美術の再検証」をうたっているのに、これはいただけない。

ある程度、明治美術の知識がある人向き。


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