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海軍中将大西瀧治郎―「特攻の父」と呼ばれた提督の生涯 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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大した人だった様ですね。部下を死地へ送る決断をしたのも軍人として当然だったんでしょう。でもこの大西瀧治郎も米内光政、山本五十六、井上成美の様に対米戦がどういう結果をもたらすかも見えていたようだから決死隊を作ろうと思った時もう少し踏み込んでもう戦いを止めようと徹底抗戦派を押える事を考えることも出来たんじゃないかとこの本を読む限り感じられました。結局自分が徹底抗戦を推進したようですが。




海軍特別攻撃隊の遺書―2060余名の特攻隊員の人間記録 (ワニの本―Wani novels)
販売元: ベストセラーズ

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歴史への証言 海軍特別年少兵の手記
販売元: ふこく出版

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海軍病院船はなぜ沈められたか―第二氷川丸の航跡 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 海軍の復興を思い、その復興資金を積んで終戦後の8月31日に自沈した天応丸、このとき船を動かしたのは、傷病兵であったという、そしてその傷病兵ごと同船は自沈したものと信じられてました。身体に不具合や火傷をおい、戦後には海軍の復興という夢のみを信じて、終戦後、同船とともに沈んだ彼らの思いはいかがなものだったでしょう。
 これについては本文を読んでください。
 終戦後、この復興資金(ダイヤ、プラチナ、金塊、タングステン等)を狙い多くの団体が現れました。この本にあるS・ウイルチーフ号はイギリスの船でわが国の領海内で国際法を無視して宝探しを実施しました。これは平成の時代に実際に起きた出来事です。




海軍病院船はなぜ沈められたか―第二氷川丸の航跡
販売元: 芙蓉書房出版

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海軍伏龍特攻隊―付・米海軍技術調査団伏龍極秘レポート (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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この本のことをあるTV番組で知り早速読んでみました。第2次対戦末期追い込まれた日本軍が考えた信じられない作戦のひとつ、それが伏龍特攻隊です。特攻隊というとほとんどのひとが飛行機で敵の戦艦に突っ込むこと想像しますが、これは全く別な作戦。史実及び著者の体験に基づきリアルに描かれている文章はまさに感動物です。唯一作品として難点は、同じデータや事実が繰り返し出てくるので、わかりづらいところがあることです。
ぜひ一読の価値あり。




海軍兵科将校
販売元: 光人社

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海軍兵学校よもやま物語 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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海軍予備学生 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争
販売元: 光人社

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 本書は、激しい空戦に胸躍らせる勇壮な戦記ではなく、また、今は無き日本海軍に対する惜別の思いを綴ったものでもない。著者ら予備学生出身の下級士官がいかに真面目に戦い、真面目に死んで行ったのか、真摯に語った青春の記録である。これほど懐かしく、また、清清しい読後感を与えてくれる戦記は珍しい。

 戦局が悪化し、急遽搭乗士官を大量生産すべく採用された海軍予備学生制度で、速成の搭乗員教育を終えたばかりの著者が、今度は練習航空隊の教官として、4歳年下の少年たちに操縦を教える様子に、著者の優しく、純朴なお人柄が実によく現れている・・。わずかな知識や経験の差、階級の差をかさに居丈高に威張ることをせず、教えられる者の立場にたって、丁寧に柔軟に愛情あふれる指導することができたのも、「自ら懸命に学んだ者」だからだろう。同じ下級士官搭乗員でありながら、兵学校出身者の一部が予備学生出身者を差別、嫌悪し、ことあるごとに理不尽な理由で暴行を加えたのとは、実に対照的である。

 巻末の「愛機零戦の泣きどころ」は実際に搭乗し、零戦の長所短所を熟知した著者だからこそ指摘しえた、零戦神話の真実であり、必読。


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