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和書 499784 (145)



平野屋武兵衛、幕末の大坂を走る―幕末の動乱期を生きた大坂町人 (角川選書)
販売元: 角川書店

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平太の戊辰戦争―少年兵が見た会津藩の落日 (角川選書)
販売元: 角川書店

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これは会津藩少年兵遠藤平太(当時満15歳)の日記から戊辰戦争に動員された少年たちの戦いを描いたものである。越後は会津藩の補給路であり、また奥羽越列藩同盟の戦略拠点として長岡藩、米沢藩などとの共同作戦を展開しており、会津からは最精鋭部隊が送り込まれていた。平太の育った村からも父も含め36人が従軍を志願する。
平太らは長岡郊外の榎峠、朝日山攻防戦に参加、朝日山では圧勝する。しかし長岡城落城の知らせを受けていったんは加茂に退き、長岡城の奪回に燃えて平太らは与板攻撃に参加する。しかしそこで数十門の大砲攻撃を受けて退却、再び水原に進軍するが赤坂山の戦いで平太の父が左腕に貫通銃創を負い、治療のため会津若松に退く。若松城攻防戦の最中に父は亡くなり、平太も病に倒れ、二度と戦いに戻らなかった。維新後平太は村で製陶業に従事、その後村会議員、村長を務めた。
平太父子の従軍を描きながら北越戦争、若松城攻防戦を丁寧に説明してあり、写真も豊富で好著であると思う。




明治の東京生活―女性の書いた明治の日記 (角川選書)
販売元: 角川書店

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電気も水道もない時代。
こんなにも人々の心と生活は豊かであったのか…と感動する一冊。

季節や自然に逆らうことなく、贅沢を言わず日々に感謝し、
夫を敬い姑に仕え子を愛し、何より自分の環境を楽しんでいる。
明治女の何と賢く・強く・可愛らしいことよ。

今の殺伐とした世の中には、こういう情操教育が足りてないんですね。





地名の巨人 吉田東伍―大日本地名辞書の誕生 (角川叢書)
販売元: 角川書店

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光さす故郷へ―よしちゃんの戦争 (角川ソフィア文庫)
販売元: 角川書店

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戦争関連の本というのは、とにかく凄惨な描写が先行しがちで、読むと
息苦しいものが多く、普段は余り進んで読む気になれません。
けれど、この本は次々に困難で悲しい出来事を描きながらも、語り口が
優しく、言葉も平易なものを選んで書かれているからか、状況の悲惨さ
よりも主人公「よしちゃん」の気持ちの方が胸に迫ってきて、それが

却って静かにこころに響くように感じられます。
押し付けがましさや説教臭さがないので、多分素直な気持ちで読み終え
ることができるはずです。

なんだかんだ言いながらも今は気楽で甘えた毎日を送っていて、今更
それをやめたくはないけれど、せめて年に1回、例えば8月や12月に
読んで戦争の愚かしさについて考えるための本として、とてもおすすめ
!です。




雲の涯―中学生の太平洋戦争 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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昭和二十年八月十五日 夏の日記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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新聞記者が語りつぐ戦争 (1) (角川文庫 (5777))
販売元: 角川書店

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新聞記者が語りつぐ戦争 (2) (角川文庫 (5786))
販売元: 角川書店

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新聞記者が語りつぐ戦争 (3) (角川文庫 (5802))
販売元: 角川書店

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