和書 499784 (158)
関東地名物語―谷(ヤ)谷戸(ヤト)谷津(ヤツ)谷地(ヤチ)の研究
販売元: 草風館
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関東平野の隠れキリシタン
販売元: さきたま出版会
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関東学をひらく―調査ノート1999‐2000
販売元: 朝日新聞社
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司馬遼太郎の「街道を行く」に通ずるような、いろいろな歴史の断片をヒントにし、歴史学をひらき、歴史を解釈する著者の思考の過程が伝わってきて、かなり面白いと思った。単に歴史を語るのではなく、あくまで著者の実体験が内容のベースであり、歴史や、そこに記されるかこの事象に対する著者の愛情が伝わってくるような、温かみのある内容だと感じた。
関東軍作戦参謀草地貞吾回想録
販売元: 芙蓉書房出版
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官能教育〈1〉
販売元: みすず書房
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艦爆一代―栄光と苦闘・奇蹟の空戦記 (太平洋戦争ノンフィクション)
販売元: 今日の話題社
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艦爆隊長の戦訓―体験的 新説太平洋海空戦
販売元: 光人社
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真珠湾攻撃当時の艦爆隊長で、戦争末期には「ロタ島最高司令官(!)」に任命されていた阿部氏の自伝的書物。著者の大変貴重な体験もさることながら、戦争や海軍、山本五十六氏に対する独自の見解も大変興味深い良書。自分は仕事で阿部氏にお会いする機会があったが、このように穏やかな老紳士が真珠湾から終戦まで生き抜いた歴戦のパイロットであったとは信じられない思いでした。本書はお会いした当時の同氏のお話しぶりと同様、現代の人にもわかりやすく、本人以外が書いたためかつまらない内容になってしまった藤田いよ蔵氏の伝記等と比べて格段に質が高いと思います。
カンボジア・村の子どもと開発僧―住民参加による学校再建報告
販売元: 社会評論社
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この春、私の韓国の友人と日本の若者がカンボジアに発つ。プノンペン郊外で正規教育の学校に行けない人を集めてブリッジコースにあたる学校を設立し、運営するためである。仏教国のカンボジアでは僧が果たすInformalな教育の役割は大きい。この本はあまり語られなかった東南アジアのInformal Educationの様子と人々による協力で、自分たちでできることは自分たちでするアジアの熱い気風が脈々と流れている。日本と違ってアジアの多くの国は政府が当てにならない。このように地元に今ある知恵、を生かして土地を発展させていくアジアの活力を日本も少しは見習った方が良い。
完本 男たちの大和〈上〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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完本・太平洋戦争 (3) (文春文庫)
販売元: 文芸春秋
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