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和書 499784 (212)



原爆文献を読む―原爆関係書2176冊 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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原爆機反転す―ヒロシマは実験室だった (光文社文庫)
販売元: 光文社

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元禄御畳奉行の日記〈下〉 (中公コミックス)
販売元: 中央公論社

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元禄御畳奉行の日記 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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元禄時代の尾張藩士の日記を基に、現代語風にアレンジしたもの。藩士の役職は題名通り、畳奉行。畳奉行とは如何なる役職か正確には不明だが、城等の畳の入換えの差配をしたのであろう。この人が無類のメモ魔なのだ。日常の細々した事を子細に記述して残して置いていたのだが、今となっては貴重な資料である。

日記を読むと、この人がお気楽に生きていた事が分かる。書かれているのは、ほとんどが接待に関するもので、その結果飲み過ぎて吐いた事までマメにつけている。役人天国がこの時代から続いていた事が良く分かる。接待旅行まであるのだ。

また、金についても細かく、何々に幾ら使った等イチイチ記載している。しかし、これが当時の物価を知る上で貴重なデータとなるのだから、世の中分からない。傑作なのは「このまま酒を飲み過すぎて嘔吐を続けるようなら胃の腑を壊して死んでしまうかもしれない」と書いておきながら、酒を飲み続け、自身の予言通り死んでしまう事である(胃潰瘍であろう)。

江戸時代の稀代のメモ魔の役人が残したオモシロ日記を楽しめる快作。




ゲーテ時代のひとつの断面―自伝「人生の有為転変」
販売元: 三修社

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ゲーム戦争―遊びを創造する男たち (光文社文庫)
販売元: 光文社

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小石川御家人物語 (人物文庫)
販売元: 学陽書房

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恋する王冠―ダイアナ妃と迷宮の王室
販売元: 御茶の水書房

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ダイアナとチャールズは,何故うまくいかなかったのか?何故,チャールズは美しいダイアナを捨て,カミラに走ったのか?この謎が,読後には十分に理解できるでしょう。別に,チャールズも,ダイアナも,どちらが悪いとは言い切れないようです。英国の,特にここ百年ほどの王室の歴史を振り返れば,多分たいしたことではないのです。しかし,敢えて言うなら,チャールズを含む英国王室全てが,現代のモラルに対し,かなり鈍感,或いは,頑なに迎合を拒んでいるのかもしれません。この本は,その辺の生粋の英国人がこれまで書いた数多くのダイアナ本とは,一線を画しています。差し当たり,「英国王室論」的な要素もありますが,実に興味深い本です。




戦争を知らない将軍たち―防大一期生の「戦争と平和」 何が彼らを駆りたてるのか (KOU BOOKS)
販売元: こう書房

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公営競技の文化経済学 (文化経済学ライブラリー)
販売元: 芙蓉書房出版

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