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酷寒シベリヤ抑留記―黒パン三五〇グラムの青春 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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画集「シベリヤ虜囚の祈り」を観てから、シベリヤの事に興味を
持っています。
読んでいる間は心も塞ぎ込みますが、それほどの事が事実として
実際に在ったのですからね。

最初の年は生きるのに精一杯ですが、
2-3年目になってくると娯楽や啀み合いなどの社会が形成されて
行くのには人間の底強さを感じます。

ダモイ(帰国)できた時には読んでいる私も嬉しくなりました。




桜と剣―わが三代のグルメット (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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サボ島沖海戦―米海軍史上最大の敗北 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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サムライ戦車隊長―島田戦車隊奮戦す (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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本書は、砲弾の雨のなかで青春を燃やし続けざるをえなかった立派な戦車乗りたちへの敬意を興すのに極めてよいものである。
とにかく激烈な戦車戦の描写に呆気に取られる。我らが戦車の粉砕した歩兵の最期。我らが戦車を狙う対戦車砲の砲手の殺気。戦車戦の恐ろしさと健気さ。島田豊作元少佐の筆が、喰うか喰われるかの極限のやりとりを我々にみっちりと伝える。なかでも「鉄獅子、月下の猛進」のくだりは、レーダーも暗視鏡も無い時代に戦車で夜襲をして成功をおさめた日本戦車隊の奇策を伝えるもの。一般的な"弱小日本戦車隊"という印象を"日本戦車隊強し"へとがらりと変えてしまうもので、とても驚かされる。
前半は著者島田豊作の生い立ち、次に紆余曲折をへて戦車将校になるまで、それから戦車隊長時代の戦記という構成。島田豊作個人の自伝的な戦記とも言える内容であるが、旧日本軍の戦車に興味がある人にとっては有無を言わさず必読の書である。




私観太平洋戦争―和平工作に奔走した一提督の手記 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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指揮官たちの太平洋戦争―青年士官は何を考え、どうしようとしたか (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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昭和3年に18歳前後で入学し卒業した59期生125人。
同年となる機関学校第40期生、経理学校第20期生も含む面々の戦いを、
5章45項に分けて描いている。




紫電改の六機―若き撃墜王と列機の生涯 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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「昭和20年7月24日の戦闘で未帰還となった紫電改6機のうち、1機が昭和53年に引き揚げられた。」この出来事を元にして、6機に乗っていた6名の短いが凝縮された人生の記述を中心に構成されるノンフィクションです。子供の頃に読み、大きな衝撃を受けたものですが、彼らが戦死した年齢より年を取った今改めて読み返すと、彼らが国や家族を愛し、そしてそれらのために死んでいったその「必死さ」にとても心を打たれます。在りし日の写真も少ないながら掲載されていて、その顔を見ていると心が痛みます。彼らのようなひたむきな心を持った方々が今の日本を作ったと言われると我々戦後生まれは反発してしまいがちですが、あながちウソではない、そんな思いですね。

ただ、この出版社、誤字脱字がかなり目につきます。せっかくの内容の良さがそこでちょっとマイナスになっちゃうかな。なので星4つ。




シベリヤの勲章―収容所群島のサムライたち (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 絶対に逃亡は不可能と言われていたソ連の収容所からの日本兵3人の脱走劇は、ハラハラドキドキの連続でした。
 そこには、日本人の緻密さ、計画性、忍耐力、責任感、大胆さなどがちりばめられていて、日本人であったことを誇りに思えました。

 また、シベリアの収容所生活の過酷さには、自分が現在感じている苦労が全然苦労と感じなくなる位の衝撃がありました。
 副題に「収容所群島のサムライたち」とありますが、サムライたちの生き様は、これから生きていく上で大いに参考になりました。
 
 




写真 太平洋戦争〈第1巻〉ハワイ作戦・南方攻略作戦 (光人社ノンフィクション文庫)
販売元: 光人社

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写真 太平洋戦争〈第2巻〉中部・南部太平洋方面攻略作戦・蘭印攻略作戦・インド洋作戦 (光人社ノンフィクション文庫)
販売元: 光人社

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太平洋戦争中の貴重な写真が集められて本です。軍艦や飛行機の貴重な写真がたくさん載っています。この本で印象的なのは、水上飛行機が多く載っていることでした。陸上機よりは、フロートがついている分不利なのに、意外と高性能で、活躍したことがわかります。それぞれの作戦につても資料や証言から再構成されています。太平洋戦争を知るのには、良い資料だと思います。写真は時代の空気を確実に伝えてくれると思います。戦争中は、軍の写真は統制下に置かれていたでしょうから、貴重なものだと思います。


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