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和書 499784 (240)



コルドバの殉教者たち―イスラム・スペインのキリスト教徒 (刀水歴史全書)
販売元: 刀水書房

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コルベ (Century Books―人と思想)
販売元: 清水書院

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1941年8月、アウシュビッツで他人の身代わりになって餓死室に向かったコルベ神父の行き方は、一朝一夕で出来上がったものではない。コルベ神父は1930年から6年間、長崎市のはずれにある山の中腹に貧しい修道院を建て、『聖母の騎士』という雑誌を出版した。日本宣教の前後も、祖国ポーランドではマスコミを使って宣教活動をした神父として有名であった。コルベ神父に関する本は和書、洋書、翻訳本など様々であるが、本著は海外で出版された資料などを駆使してコンパクトにまとめられながらもその内容は、他の和書に比較して濃いものとなっている。この本が出版されるまで日本人には知られていなかった内容も含まれている。




コルベ神父―優しさと強さと (母と子でみる)
販売元: 草の根出版会

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子供の頃、何気なく読んだ早乙女さんの本。自分の中で、やさしいさというものの概念がこの本を読んで確立した気がします。

コルベ神父と同じことは出来ないけど、少しでも、近づきたいと思える人に話の上でも出会えたことは、とても幸せです。




コルベ神父の生き方
販売元: フリープレスサービス

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コルベ神父霊的メモ (聖母文庫)
販売元: 聖母の騎士社

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フランス語の誕生 (コレクション・クセジュ)
販売元: 白水社

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コレクターの快楽―クラシック愛蔵盤ファイル
販売元: 洋泉社

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コレヒドールを陥とした男―実録 田川竹堂の生涯 (文芸社ヒューマン選書)
販売元: 文芸社

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貧乏だけど幸せ―われら日本人・昭和25~35年の実写記録 (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社

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まず、表紙がよい。運動会の父兄徒競走で、一等のテープを切ったのだろう。両手を挙げて、力いっぱい喜びを表現する女性。
良いのは写真技術ではなく、その被写体である。決して美人ではないけれども、希望にあふれ、充実して毎日を送っているのだろう。満たされた幸せな生活がそこにはうつし出されている。

この本に収録されている写真はアマチュアカメラマンによるものが多い。だから、プロには撮れない、飾らない市井の人びとの、実に生き生きした生活が切り取られている。いまの日本でこれほどチカラのある写真を撮るのは難しい。

我々はいつの間に、こんな大切な生活を失ってしまったのだろう。自分の住んでいる街のことを想像してみよう。子どもの姿がない。働く人の姿が見えない。年寄りは元気!がない。コンビニエンスストアの蛍光灯だけが眩しい。のっぺらとした住宅地が広がっているだけではないだろうか。閉塞感が漂い、明日への希望を持てない現代。「こんな時代に生まれたかった」。ひとときのノスタルジーにふけるのも、たまにはよい。




コロラド日本人物語 日系アメリカ人と戦争―六〇年後の真実 (Parade books)
販売元: パレード

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丹念な取材と、直接の資料集めに時間をかけた労作である。 地元に現存している人たちの声や、日本での取材など、地に足のついた内容となっている。米国内の異民族である日本人が移民として、太平洋戦争の中で米国社会に対応して動いてゆくありさまはさながら、サスペンスドラマのようであり、筆者が直接取材することにより今回、生き生きと描き上げることができている。 戦前の日本には、仲間意識の強い集まりがあったことなど、現在の日本人社会にも参考になる事柄が、読み取れる。 閉塞感に満ちた現在の日本社会を、別な視点から見直す好著である。 内容が、個別史なので、歴史年表との対比で読むと、いっそう理解が深まる。


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