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和書 499784 (245)



細菌戦部隊
販売元: 晩聲社

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関東軍防疫給水部こと七三一部隊の断片的な資料を証言によって再現したもの。この手の本にありがちな誇張も少なく見受けられる。現代の科学的見地より見ても、概ね間違いの無い内容で正確性は高いと思う。また、第3者的な視点より歴史をフカンで見ているところも好感が持てる。興味を持った方は是非不二出版の「七三一部隊作成資料」なるA級戦争資料などを図書館で見ることをオススメする。




再考 「60年安保改定」―「依存心」の祭典
販売元: 近代文芸社

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最後の海空戦―若き最前線指揮官たちの日米戦争
販売元: 光人社

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最後の学徒兵―BC級死刑囚・田口泰正の悲劇
販売元: 講談社

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この本を読んで、初めて田口泰正さんのような人の存在を知りました。
あの戦争の悲劇は戦後も続いていた…という感じです。
田口さんのやった事は、当時どこの国の兵士ともなんら変らぬ事をしていただけなのです。
それは、上官に命令されるままに敵を殺した…という事。
戦場では、こういう残虐行為は毎日のように行なわれていたでしょうし、まさにそれが「戦争」というものなのではないでしょうか。なのに敗戦国の兵士というだけで…絞首刑。

私は、この本を読んでいて米軍の残虐行為の一例を思い出していました。
昭和18年以降、米軍は日本船なら赤十字船だろうと避難民を乗せた船だろうと攻撃し、沈めていました。
その時、生き残って助けを求めながら漂流していた日本人たちは、大人だろうと子供だろうと機関銃で皆殺しでした。
私がこの事実を知ったのは、米軍が残した白黒の記録映画を見たからです。本当に驚きました。
日本人たちが板などに掴まって必死に助けを求めているのに、米軍は機関銃の雨を降らせたのです。
しかし、この命令を出した米軍指令官たちや兵士たちは、戦勝国であるがゆえに何の罪にも問われていません。
それに、死人に口無しですから、目撃者もいません。ただこの記録映画があるだけです。

この本は、「東京裁判」の正当性を根本から揺らがす一例だと思いました。
戦争という行為に正当性を求めたり、主張する方がおかしいのではないでしょうか。
負ける戦争をした日本の指導者たちもどうかと思いますが、日本をそういう状態に追い込み、戦後は“米兵を殺した者なら誰でも裁判に駆けてやる”という復讐の念に燃えた米国の指導者たちもどうかと思いました。




最後の国民学校生50年の記録
販売元: 永絵夢社出版局

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最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙
販売元: 講談社

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本当にマスコミは真実を伝えているのだろうか?
戦争は依然なくならないが、戦士一人一人の言葉は、我々には届かない。

自らの死を見つめ、故国への思いを募らせる言葉は重い。
また、その言葉は決して届かない・・・と思われた

60年を刻んだ文章が、他国で見つかり遺族の元に里帰りする。
言葉の力を感じる。

また、半世紀以上を超えた現代の若者の言葉こそに私は感動した。
決して、彼らは平和ボケした、軽率な若輩者ではなかった。
それを確認できたのがこの書に出会えた一番の収穫だ




最後の士官候補生―戦争のあとさき
販売元: 東京図書出版会

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最後のシベリヤ捕虜記―実体験から「抑留問題」を問う
販売元: MBC21

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最後の巡洋艦・矢矧
販売元: 新人物往来社

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最後の戦犯死刑囚
販売元: 春秋社

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