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和書 499784 (321)



誠心の指導者 恩田木工―真田藩再建を可能にしたものは
販売元: PHP研究所

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精神分裂病ハンドブック―治療と看護の指針
販売元: 金剛出版

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精神病水準の不安と庇護―ウィニコットとの精神分析の記録
販売元: 岩崎学術出版社

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Winnicottの治療は、その理論についてはいろいろ語られていますが、彼が実際にどのようにセッションを行なっていったのかは、わずかの例外を除いて、ほとんど分かりません。そうした中で、彼に直接治療を受けたリトルによるこの本はすごく貴重な存在だと思います。Winnicottのいう「創造」の意味を、彼女は非常に生き生きと伝えています。小さな本ですが、すごく暖かい気持ちにさせてくれます。




政治改革1800日の真実
販売元: 講談社

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聖者の宇宙
販売元: 青土社

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キリスト教徒でない日本人でもその存在を知っている、カトリックの「聖者」。この「聖者」というシステムがどのようにして生まれ、どのような歴史的な変遷をたどり、また、今日どのような役割を担っているのか? 一読、カトリック世界の思想的な底の深さ、宗教的な包容力の巨大さに圧倒される。これはまた、人間というものの矛盾したあり方−−素晴らしく賢く、また無残なまでに愚かであり、崇高さの極みを体現するかと思えば、汚辱のどん底に堕ちもする−−に対する永い年月をかけての真摯な取り組みが生んだ「老獪さ」とでもいうべきものでもある。宗教と世俗世界のかかわりを始め、単独であらゆる宗教性の問題を網羅しているかのような存在、「聖者」というテーマを通じて、宗教の本質そのものについても考えさせる好著。第一に素材自体が圧倒的に面白い。




聖者の詩―わがアッシジのフランシスコ (聖母文庫)
販売元: 聖母の騎士社

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聖者の事典
販売元: 柏書房

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聖女の条件―万能の聖母マリアと不可能の聖女リタ
販売元: 中央公論新社

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ローマに行ったとき、
小さな教会で横の聖母像に小さなろうそくがたくさんともされている
のを見たことがある。
誰でも少しお金を払えば、そのろうそくをたてることができるので、
私もさっそく一本たててきた。

本書は、聖母マリアと聖女たちについて解説しながら、
キリスト教の聖人システムの歴史的・現代的な意味を解き明かした好著である。

日本人は「聖人」というと、カタブツでちょっと友達にはなりたくない人という印象をもつのではないだろうか。

しかし、聖母マリアに代表されるキリスト教の聖人たちの物語は
実は弱さや苦しみに満ちた人間たちが織り成す、
私たちにとっての感情移入しやすい奥深さをもったものなのである。

私ははじめて知ったのだが、その一番わかりやすい例が聖女リタという
人物なのである。

くわしい内容は本書を読んでほしいのだが、日本人にも理解しやすい程度にキリスト教についてわかりやすく書かれていて、奇跡や癒し、聖母の出現といった微妙な問題についても優れた考察をおこなっている。

現代におけるフォークロアの重要性も示唆する興味深い一冊である。




聖女ヒルデガルトの生涯
販売元: 荒地出版社

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聖女伝―自己を癒す力
販売元: 筑摩書房

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 パリのマリアの続編のような本で、四人の聖女(一名は?)についての伝記です。テレーズのように小さい頃から、聖女志願で、ひたすらに天をめざして生きたものもいる。聖と俗の間で、悪魔のこえ?をききながら、聖女になるのかならないのかわからないけれど、奇跡的な断食生活を送っている者もいる。
 4人ともカトリックの世界では有名らしい。しかし、一般的な偉人とはちがい、なにかを発明したわけでもなく、政治をしたわけでもなく、戦争をしたわけではない。むしろ、negativeな存在であり、ひたすらに、弱者として家庭、社会、などのなかで、ひたすらに耐え、そんな状況に感謝すらし、天の國をめざした人達である。心の痛んでいる方にお勧め。


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