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和書 499784 (338)



戦場の旅愁
販売元: 光人社

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戦場彷徨―鯨部隊一兵士の大陸青春記
販売元: ヒューマン・ドキュメント社

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戦場で出会った子犬の物語
販売元: 日経BP社

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2004年イラク。
ファルージャに侵攻した米軍第三海兵隊第一大隊、通称「ラヴァ・ドッグズ」が、死を恐れることのない殺人マシンの彼らが、とある廃屋で一匹の子犬を発見した。
ファルージャの野犬たちが人間の死体をえさにしてたべているのを目撃してショックをうけた。
小さな子犬はラヴァと名づけられ隊員たちが保護。
しかしコペルマン中佐の頭のなかに常にあるのは軍規「一般命令1-A」だ。それによると種類に関わらず、家畜や野生動物をペット、マスコットにする、飼ったり世話を焼いたりするのは厳禁なのだ。もしもラヴァの存在が知れてしまったら確実に処分される。
基地に食料を求めて群がる犬や猫たちは生き埋めにするか、池に沈めて殺される。

コペルマン中佐はラヴァをなんとかアメリカに脱出させたいと、苦心する。
従軍ジャーナリスト、大手ペットフードメーカー、爆発物探知犬訓練所、などの人々とのメールを通じて助けを求める。
こうして善意の橋が戦場であるイラクとアメリカにかかり、ラヴァは無事にアメリカへ脱出する。
そこに至るまでの並大抵ではない苦労の過程が綴られる一方で、TV画面やニュースでは映し出されない生の賄賂にまみれ、瓦礫にまみれたイラクの戦地の状況がまざまざと目に浮かんでくる。

爆破探知犬としての軍用犬の最後はどうなるのか?
人間そして軍に服従し、戦うことしか知らない犬たちは引退後には一般家庭でのペットには出来ない。

つまり彼らを待っているのは安楽死・・・ショッキングな事実を始めて知った。
イラクの最前線で戦う海兵隊員も軍に服従し除隊したところで、なかなか普通の生活には戻ることは出来ない。
この1匹の無邪気な子犬を通じて、「人間らしさ」のかけらを見つけ出す隊員たち。
この書は「犬」がテーマとしてかかれて入るがその実、イラク戦争の状況と、それに関わる人間たちの心のうちが目一杯詰め込まれている。
「ラヴァー」を助け出す計画とその過程においては読者をどんどんと引き込んでいく、ページをめくる手が止まらない。







戦塵
販売元: 近代文芸社

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潜水艦戦争 1939‐1945〈上〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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潜水艦という視点から描いたWWⅡ海戦史。

たとえば地中海の戦いなど、数ページの中に概略が述べられていて、わかりやすい。ジブラルタル・アレクサンドリアとマルタ島といった大戦略地図がすっと頭に入る。英独の戦いは、つまるところ通商路・補給路の攻防であった。
だから潜水艦戦についての理解が、戦争全体の理解につながる。

大西洋・地中海の戦いがよくわからん、という方にオススメ。




潜水艦戦争1939‐1945〈下〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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潜水艦の死闘―彼らは海面下で戦った
販売元: 光人社

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WWIの時代も網羅し、潜水艦の主な艦長と戦闘を紹介しています。
異色な、凄く良い資料です。
オットー・ヴェジンゲン、サイレント・オットー、
マックス・ホートン...

ポーランドの艦長(オッチェル)の話は凄い。




戦争案内―ぼくは20歳だった
販売元: 晶文社

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私が聞いたヒロシマ―高校生が訴える平和への叫び (戦争を知らない世代へ 1-13 広島編)
販売元: 第三文明社

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炎に焼かれた父と母―娘達が記録する東京大空襲 (戦争を知らない世代へ 1-15 東京編)
販売元: 第三文明社

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