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和書 499784 (340)



揚子江が哭いている―熊本第六師団大陸出兵の記録 (戦争を知らない世代へ 1-53 熊本編)
販売元: 第三文明社

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長岡空襲の記録 (戦争を知らない世代へ 1-8 新潟編)
販売元: 第三文明社

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慟哭の伊予灘―松山・今治・宇和島空襲 (戦争を知らない世代へ 20 愛媛編)
販売元: 第三文明社

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戦争をするのは大人、子供たちは生きる
販売元: 晶文社

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戦争拒否11人の日本人
販売元: 晶文社

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第二次世界大戦・・・日本では太平洋戦争と言ったほうがいい
でしょうか。

あの日本が今の北朝鮮のような軍事国家だった頃、
強制的な徴兵から逃れた男達がいたなんて
はじめは信じられなかった。

しかし、この本を読むとなるほど、運命というのは
神のいたずらというか、弄ばれているというか、
人間、先のことはわからないなあと感動した。

11人、それぞれ、徴兵を逃れられた理由は
まったく違う。そのひとつひとつが、
奇跡である。




戦争は悲しい
販売元: 文芸社

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戦争
販売元: 勁草出版サービスセンター

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戦争―血と涙で綴った証言〈上巻〉
販売元: 朝日ソノラマ

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戦争―血と涙で綴った証言〈下巻〉
販売元: 朝日ソノラマ

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戦争案内―ぼくは二十歳だった (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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著者は、砲兵科の見習い士官として、大陸に赴きます。
任地に到着するまで、3ヶ月かかったのに、早いと誉められたのだとか。
なお、将校によっては、転属命令が出てもすぐに赴任せずにブラブラして、任地についたと思ったら、次の転属命令が来て…と言うのを繰り返してるような人もいたそうです。
帝国陸軍も組織の一つなので、部隊の新設やら補充とかで人を出すように言われたときに、コアになるような人材は外に出さずに、ハシにも棒にもかかんないようなのを送り出すものみたいです。
(このあたりは、勤め人としては、あるあると首肯するところなのかも。)
あの帝国陸軍にも、いい加減なところや隙間がいっぱいあったと著者は記しています。

戦争の悲惨な体験を声高に云々するのは、自分のガラじゃないですから、そのあたりのことを望まれたら、この本を読んで著者の声と思いを聞き取ってください。
(著者は、歳を聞かれたとき、軍にいた3年間を差し引いて答えるのだそうです。)



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