和書 499784 (349)
戦争って何さ―戦災孤児の戸籍簿
販売元: ドメス出版
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私は覚えている (戦争と子供たち その追憶と記録)
販売元: 新読書社
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戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない
販売元: 講談社
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拉致事件の起きた2004年には、私も「何故、非常時のイラクに民間人が?」と、感じていた1人だった。
遅ればせながら、今、この本を読んでみて思う事は、出版社の意図が何であれ、著者がこの本を上梓したことは正しかった、ということである。
今や、イラク戦争への評価は大きく変わりつつある。
本書は、2004年当時に、イラクで本当に何が起こっていたか?という記録の書としても価値があり、拉致された3人に対するバッシングが納まった今こそ、冷静に読まれるべきであろう。
事件後、数年を経た現在、彼女らがどのような生き方をしているか?というのは、大切なことである。
また、発売当初に批判的な意見を書いた人たちは、その後、どのように生きてきたのであろうか?
戦争のなかで考えたこと ある家族の物語
販売元: 筑摩書房
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この前の戦争というと、1941年の真珠湾攻撃から1945年の終戦を考えることが多いだろう。しかし、この著では、当時の日本の占領地中国青島で生まれ育った著者の視点で、日本がどのように大陸に出て行ったかということが書かれていて、1915年に日本軍が日英同盟を口実に大陸へと出兵したところから、すでに太平洋戦争へ突き進む必然があったことがよくわかる。戦前の日本が、ある日突然軍国主義になったわけではなく、太平洋戦争に至るまでにさまざまな伏線があった。当初、欧米列強からアジアの植民地諸国を開放し、ともに大東亜共栄圏として歩んでいこうという掛け声とともに行われた出兵は、すぐに大陸での日本の権益主義へと変貌する。アジアの人たちが裏切られたと感じ、現在日本がいくら謝罪しても、信用してもらえず、許してもらえないのは、このような歴史認識が足りないのではないかと感じた。
過去の日本が起こした戦争の歴史を、冷静に見つめ、憲法改正が論議されている今、私たちの行く末を考える上で、参考になった1冊であった。
仙台藩最後のお姫さま―北の大地に馳せた夢
販売元: 新人物往来社
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戦地からの手紙―市川甚兵衛・スゞ往復書簡集
販売元: 筑波書林
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戦中戦後を生きて
販売元: 日本文学館
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戦中・戦後五十年―忘れ得ぬあの日その時
販売元: 騒人社
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戦中派からの遺言
販売元: こぶし書房
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戦中派からの遺言―戦没者の鎮魂のために
販売元: 新評論
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