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和書 499784 (353)



零戦の真実
販売元: 講談社

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命,莫大な時間,熱意をかけて,戦法,運用法を編みだし,つとめを果たす前線のパイロット.しかしフィードバックを怠り,素晴らしい機材,パイロットを持ちながら,敵も現場もとことん知ることもなく真に有効な対策が打てず,かえって「統制のため」に生き残った優秀な搭乗員を殺し直し,未熟な搭乗員で成功するはずのない作戦を立案・実行し,惨敗しても自浄できない軍上層部.建前でまるで無謀な計画を立てて配下に遂行を要求する.今も昔も,組織が本来の目的を忘れ,機能的でなくなる要因はこの辺にある,と痛感しました.現在では,最終的には企業なら倒産,自治体も破綻,ということになるのでしょう.本来の目的を忘れ,自分に都合の良いように組織を変質させてしまうことの恐ろしさ,愚かさを,零戦という魅力的な兵器を通じて端的に警告している素晴らしい本です.




ゼロ戦黙示録―封印された巨大地下壕の謎
販売元: 光人社

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零戦燃ゆ〈1〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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太平洋戦争関係の本にはまるきっかけになった本です。
ノンフィクションであるため、全体として日本の負け方がこれでもかという感じで描かれています。そのためなぜこのような戦いをやってしまったのかということで、以後いろいろな太平洋戦争ものの本を読みました。

本書の内容として、最初は米国のグラマン社での戦闘機の開発物語りなどがあり、日本の零戦の開発との対比などもありました。技術者としては設計思想の違いで、参考になる点がありました。後半では、戦争における実際の作戦のようすがメインとなり、開発物語りが少なかったため若干もの足りない点があります。

文庫本で6冊で、分量は多いですが、太平洋戦争の海軍の戦い方について貴重な歴史であると思う。
ヒコーキ好きにはお勧めです。






零戦燃ゆ〈2〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈3〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈4〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈5〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈6〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ (熱闘篇)
販売元: 文芸春秋

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零戦燃ゆ (飛翔篇)
販売元: 文芸春秋

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