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和書 499784 (361)



隊で遺言を書けと言はれたけれ共―徴兵・父の軌跡
販売元: 中央公論事業出版

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ヘリコプターは面白い (大河ホビー)
販売元: 大河出版

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パイロットの視点からヘリコプタのメカニズムや飛行力学、操縦方法等について説明を試みていますが、著者の思い入れが強すぎるためか、普通の読者は理解し、共感しつつ読み進むのが難しいでしょう。ヘリコプタは面白いのかもしれないけど、この本は面白くありません。




大河奔流〈上〉―革命と戦争と。一世紀の生涯
販売元: 講談社

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清朝末期に生まれ、文革終了直後に亡くなった、著者薫竹君の、上巻は一九三六年までの半生である。貧しい家に生まれた著者が、苦労を重ねて生きて行くたくましい姿が淡々と書かれている。「事実は小説より奇なり」と言うが、このかたのすごい所は、歌い手として働かされていた時に出会った名家の御曹司と結婚するが、そこで終わらない所。詳しくはこの場では語れないが、家の中、世の中の矛盾を感じ、やがて共産党活動へと傾倒していくのである。
日本人には、共産党員はあまりいい印象はないだろう。しかし著者が、乱れきった国が良くなるように、人が幸せに生きられるようにするため、一生懸命生きたことは素直に感動していいと思う。
内容的に重いが、とにかくあまりにも次から次へといろいろなことが起こるので、せわしない分重々しくはありません。




大河奔流〈下〉―革命と戦争と。一世紀の生涯
販売元: 講談社

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激動の人生を歩んだ著者の、後半生である。驚くべきはいつまでも日本人が忘れられない第二次世界大戦まで、さらりと書いているところ。それだけ、中国は戦争、内乱、国難の多かった国なのである。そしてこの本の特色は、下巻の半分近くを文革で5年間投獄された体験を綴っていること。確かにこの5年間は著者にとって悲惨な体験であるが、この細かさと長さはそれだけが原因ではないと思う。やはりこの本は四人組失脚後、実権を掌握した人々の後押しによって書かれたという政治的意味合いも忘れてはならない。やはり「個人的な体験談」ではないのである。

しかし文革中の虐待は、第二次世界大戦、その後の内戦よりひどいものだったと当時を知る人はよく本に書いている。人は何故こんなにも残酷になれるのか、考えさせられる一冊である。




丙子・寛永度 癸未・寛永度 (大系 朝鮮通信使 善隣と友好の記録)
販売元: 明石書店

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対決―スパイキャッチャー事件の舞台裏
販売元: 時事通信社

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体験的慰安婦の生態―元衛生兵がみた140人の女たち
販売元: 全貌社

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太閤秀吉の秘仏伝説―京都・高台寺の謎を解く
販売元: 洋泉社

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大志を翼に乗せて―海軍航空隊の友たちへ
販売元: 文芸社

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大正・昭和カトリック教会史 (2)
販売元: 聖母の騎士社

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