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和書 499784 (387)



日韓皇室秘話 李方子妃 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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裕仁親王(昭和天皇)の妃として名前が挙がっていたところへ、李王家への突然の輿入れの決定!!!動揺する一族!!!しかし、断りきれずに嫁ぐことに!!!波乱万丈の結婚生活の幕が開いたのである!!!戦中戦後と李方子妃の苦労は続くのであった!!!
おもしろい!!!
但し、浅野健一先生のファンは敬語を読み飛ばすこと!!!




連合艦隊興亡記〈上〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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1910年生まれの著者は帝国海軍兵学校第58期、終戦時は連合艦隊参謀、
最近復刻された名著の誉れ高い「ミッドウェイの奇跡」の訳者でもある、

白黒写真が適度に収められており、充実した索引とともに戦史好き読者には便利な本、しかし通史を文庫2冊に収めるという荒業なので、例えば大和の海上特攻に関する記述が4ページ弱ということになり、読者の目的にあうかどうかで評価は分かれるとおもう、

この方面の中公文庫はあっという間に品切れになり再版されない実情を考慮すれば古書で見付けた場合は即購入が賢明、

現在から大東亜戦争の敗因を考えて見れば、海軍が重要な海戦ですべて大敗したことが最大の要因であることはよほどの海軍擁護派でなければ同意してもらえよう(加えて真珠湾攻撃でさえ決して大成功ではないことも事実)、

戦後の一時期においては、最大の敗因は「陸軍の無能」であった、とさんざん語られたわけであるが、著者が筆頭とはいわぬが戦後、陸軍OBに比べ海軍OBがより多く海軍擁護の論陣を張ったことは事実であり、歴史を語ることの難しさとして忘れぬようにしたい、

それにしても、大和の海上特攻に際して燃料不足を心配した機関参謀が「いわゆる帳簿外燃料」を調べたら一万余トンが出てきたので大和は片道分の燃料で出発したのではない、という記述にはいろんな点で驚かされる、「帳簿外」を当然とするような非効率な組織では負けて当然であろう、




連合艦隊興亡記〈下〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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あらかじめ、予備知識をかなり持っていないと読みにくい本ではないかと思いました。
小説を読むようなつもりで読み始めましたが、なかなかすらすらとは読めませんでした。
しかし、地図や写真も多く、記述も詳細なので、
日本海軍ファンには貴重な本だと思います。




ローマ法王―二千年二六五代の系譜 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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以前に新書ででていた内容の文庫版。ヨハネパウロ二世が死去ののち、タイムリーに文庫になって、出版された。法王庁の歴史、法王の日々の生活、職員達、女性職員の福利厚生などまで書かれていて、なかなか面白いです。入門書として、最適。
ダンブラウンの小説にででてくる、法王庁と比較しても結構面白い。




私は玉砕しなかった―グアムで投降した兵士の記録 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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日本再軍備‐米軍事顧問団幕僚長の記録―シリーズ戦後史の証言・占領と講和〈8〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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中国行軍徒歩6500キロ
販売元: 川辺書林

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本作品は、第二次大戦を筆者の目から素直な表現で描いた作品である。

日記調につづられた内容は非常にリアルな表現が多く、日本軍による略奪の表現、行軍のつらさ、戦友の死、著者が抱く上官への憎しみ、戦場でのわずかな楽しみなど、軍人というよりは一般人の目線で戦争を物語る。

戦争を知らない私たちの世代が、戦争とは何たるかを理解するためのよき手引きであり、これまでとは違った目線で戦争を考えるよい機会となった。

自信を持っておすすめします。






中国古代の天文記録の検証
販売元: 雄山閣出版

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中国災害史年表
販売元: 国書刊行会

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中国宰相列伝―君主に仕え百官を率いる
販売元: プレジデント社

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