和書 499786 (13)
20世紀ふくしまの100年
販売元: 福島民友新聞社
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20世紀を一緒に歩いてみないか (岩波ジュニア新書 (377))
販売元: 岩波書店
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20世紀アジア回想録
販売元: 近代文芸社
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20世紀フォトドキュメント―1868→1991 (9)
販売元: ぎょうせい
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20世紀日本の歴史学
販売元: 吉川弘文館
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本書は、長年日本中世史を研究してきた著者が、近年の教科書問題に刺激されて、60余年の学究生活を踏まえ、明治以来の日本の歴史学と政治・社会のあり方との関係を問い直すべく、2002年前半に書き下ろした史学史の著作である。
本書の長所は、第一に膨大な研究を丹念に追いながら、20世紀歴史学の大まかな流れを平明に描き出した点にある。第二に、著者は単線的な流れではなく、多様な潮流をきちんと描き出している。第三に、戦後のみならず戦前の歴史学にも分析が加えられている点も重要である。第四に、著者自身の価値観をきちんと明示している点で、誠実である。
他方、本書にはいくつかの問題点が無いわけではない。第一に、学問と社会の関係を問い直すなら、社会に関する分析はもっと必要ではないのか。私見では、消費社会論や、グローバリゼーション論を踏まえてほしかった。それらの分析の欠如が、網野史学へのやや低い評価や、世界システム論への言及の少なさに帰結しているように思う。第二に、研究者の社会的地位の変化の問題、いわゆる「知と権力」の問題について、分析が弱いと思われる。
とはいえ、歴史学・歴史教育を志す人には、本書は大いにお勧めしたい本である。
20世紀現代史
販売元: 一藝社
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20世紀番付アラカルト
販売元: 風塵社
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「20世紀神話」の終焉
販売元: 日本経済評論社
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20分でわかる 硫黄島とバロン西
販売元: ビジネス社
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西竹一(バロン西)や硫黄島戦について予備知識がない人への入門書としてはお手頃かもしれません。けれども、すでに出版されていたりネットで出ている資料や文献をまとめたような内容で新事実の提示というものはありません。すでに関連本を何冊も持っている人にはあまり意味がないかもしれません。
20年代 (昭和生活文化年代記)
販売元: TOTO出版
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