戻る

前ページ   次ページ

和書 499786 (79)



いのちの重さ―声なき民の昭和史
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いのちの重さ伝えたい―沖縄戦1フィート運動と中村文子のあゆみ
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いのちの風土記―武蔵野
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いのちへの伝言―ある憲兵の回想
販売元: 桐書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いま、歴史問題にどう取り組むか
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いま、甦る聖徳太子―御廟・叡福寺とともに
販売元: 出版文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いま、聖徳太子の知恵が未曽有の国難を救う (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いま「靖国」を問う (かもがわブックレット)
販売元: かもがわ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今、歴史観が真っ二つに割れています。
ですが、今出ている本やそれを評価する人々は何か大切な事を忘れていると思うのです。
この本は、そういった事を教えてくれている気がしました。
今の論者達は、英霊という聞こえのいい言葉を隠れ蓑に自分達の考えの正当化や他国叩きを行っているように思えます。
靖国で祀られている方々の大半は、遺骨は今も遠き地で眠っています。それなのに、どうして英雄などという神格化された言葉を平気で使うのでしょうか。
私には、英霊というのは戦後、論者達が一方的に自分達のご都合主義で名づけ、祀りたてているとしか思えません。
本当に、彼ら戦死者の方々のことを思うならば、参拝でなく遺骨採集と情報集めが最優先だと思います。
遺族の方々の思いを無視する靖国神社の対応もおかしいともいます。もうこれ以上今の人々の独りよがりで身勝手な行動の為に戦死者の方々を利用し、のこされた遺族の方々の思いを踏みにじらないで欲しいと思うばかりです。




いまからでもまにあう面白日本史
販売元: 大和書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いまさら聞けない日本史の大疑問 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

真の日本史通になるには、こういう書を読むべきである。学校の先生はこういう内容を勉強して、日本史の授業を進めるべきである。日本史の大疑問を6章に分けているが、特に第2章「モノの値段の大疑問」が面白い。和銅開珎1枚で何が買えたか、初ガツオの値段は、薩摩藩の参勤交代の出費は、武士の年収は、飛脚料金と宅配料金とどちらが高いか、江戸っ子の税金はどのくらいか等々いずれも非常に興味深い。第5章「ちょっと気になる大疑問」も、石器時代の石包丁の切れ味は、戦国時代の馬の大きさは、江戸でのゴミ処理は、秀吉の淀君以外の側室は、大名に国替えの命令があったら等々とても面白い。いずれも高校の日本史の授業で教えてもらったことはなかった。山川もこういう参考になるコラムを満載にした日本史教科書を制作していって欲しいものだ。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ