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和書 499786 (122)



ずいせん学徒の沖縄戦―最前線へ送られた女学生の手記
販売元: ニライ社

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読んで最初に思うことは「リアル!!」
本当に、手記なんですね・・・。
なので、たまにグロテスクな表現が出てきたり
ご友人が亡くなる場面ではぐっときます。
と同時に、こうしてリアルタイムな手記を
平和な時代に読み返せる自分たちが幸せであり、
戦争というものがどういうものかを女学生という
目線で見ることができる貴重な本だと思います。
きっと思い出したくない過去を、こうして本に
綴ってくださった作者の方に感謝です。
先ほども言ったとおり、目線が女学生の目線なので
学生の方に特におすすめします。




せんそうの足おと (ある北の町の100年のおはなし)
販売元: リブリオ出版

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そうだったのか!日本現代史
販売元: ホーム社

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歴史の授業でほとんど触れない現代日本史(戦後日本史)の内容豊富な解説.外交,自衛隊,日本国憲法,政治権力争い,経済成長,行政の対応,公害と,幅広い.外せないはずの題材のうち冤罪や最高裁の判事の審査の形骸化などの司法関係の話題にはほとんど触れていない.

分かりやすさは著者名から保証されているようなもの.記者としての取材経験や執筆にあたっての膨大な調査だけでなく,誤解なく分かりやすく伝える努力や事の重大さの認識が非常にしっかりしている印象を受ける.日経平均を東証平均などと書いている部分もあるが,NHK在職中の著作なのでしかたないか.

なお,「解説」ではなく「著者の意見」として明確に分離して扱った方が適切と思われる記述も本書には散見される.例えば,(1)社会党(社民党)の迷走の懇切丁寧な解説,(2)竹村健一と堀江貴文の共著で展開されているような老害批判,(3)文部省(文科省)と日教組が何をしたかなどである.(1)は整理された情報として出る事が少ない,(2)は安易に言うと老害さんから嫌がらせを受ける可能性がある,(3)を歴史の授業で教わるのは絶望的と,書く意義は十分にあると思うし的を射ているとも思うんだけど,歴史の解説という位置付けの内容ではないために五月蝿く感じる人もいるだろう.




その「一言」で歴史が動いた―日本史大論戦 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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その名は新選組
販売元: ポプラ社

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その後の二・二六―獄中交遊録
販売元: 東林出版社

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その後の慶喜―大正まで生きた将軍 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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…という事実を、迂闊にもこの本を手に取るまで意識したことはなかった。

明治維新までの徳川慶喜については、それこそ掃いて捨てるほどいろいろと書かれてきているが、「明治を生き抜いた慶喜」についてまともに取り上げた先行研究と言えるものは、著者も言及してる松浦玲氏の『徳川慶喜』(中公新書)くらいであろう。

そのような状況の下で、歴史家らしく史料を読み込んで堅実に組み上げられた「徳川慶喜の明治史」は、貴重であると同時にたいへん興味深い。幕末維新期や明治時代・日本近代史に関心のある方には文句なしにお勧めである。




その日ぐらし―江戸っ子人生のすすめ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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杉浦日向子さんの訃報に驚きと共に、残念でしかたありません。
ご冥福を祈ります。

さて、この本、高橋克彦との対話集ですが、
ところどころで、お二人の個人的な話も混じり、
人柄を知る上でも、おもしろかった一冊です。
にしても、いいっすねぇ~江戸っ子!
恋はあっても愛はない。なんて、哲学っす。
男の8割は独身。だけど、
遊郭で遊べるし、となりの奥さんとも、
近所のおきゃんとも、むふふのふ。
女性はもてもてなうえ、カカア天下で、
そうじ、せんたく、食事の支度、一切しないで済んだとか。
江戸っ子は悩まない。なんて、いい人生送ってたんだぁ~
うらやましいっす。
深刻な顔をして、人生哲学書なんか読んでないで、
この本を読んで、先人に学ぼうではありませんか?
オススメ




その日ぐらし―江戸っ子人生のすすめ
販売元: PHP研究所

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その時この人がいた―もうひとつの昭和史 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 興味深く、そして昭和には人口に膾炙した事件の数々を平易に読ませてくれる。ページ数のわりにはあっという間に読めてしまい、もっともっと、という気にさせてくれる。
 あの時代の人々の息遣いも伝わる一冊です。


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