和書 499786 (126)
その時歴史が動いた〈34〉
販売元: KTC中央出版
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その時歴史が動いた〈3〉
販売元: KTC中央出版
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その時歴史が動いた〈4〉
販売元: KTC中央出版
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その時歴史が動いた〈5〉
販売元: KTC中央出版
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その時歴史が動いた〈6〉
販売元: KTC中央出版
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その時歴史が動いた〈7〉
販売元: KTC中央出版
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その時歴史が動いた〈8〉
販売元: KTC中央出版
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その歴史常識にはウラがある!
販売元: 青春出版社
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一般的に知られている歴史は結構、こんな劇的なことが実際にあったのか!?
と思うようなことが多いのですが、この本はそれを覆してくれます。
桶狭間における織田信長vs今川義元の実際の戦いや、
長篠の戦いにおける鉄砲三段撃ちの実際など、現実的な視点でものを見ていくと、
ほう、本当はそんなに上手く物事は運ばないものか、と納得させられます。
しかし、時代劇などは脚色したものでも、
劇的な展開で観る者を楽しませてくれる方が良いとは思いますけど。
それからの志士―もう一つの明治維新 (有斐閣選書 (895))
販売元: 有斐閣
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それからの海舟
販売元: 筑摩書房
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明治を作った立役者の一人、勝海舟の明治維新後の活動を描いた本です。
勝海舟に関する小説や、書き物はほとんどが幕末で、しかもクライマックスは江戸城開城にまつわる西郷隆盛との会談になっているのが、勝海舟好きにはちょっぴり残念でした。
本書はそういったストレスを吹き飛ばすかのように、彼が維新後どのような気持ちで明治政府を見ていたのか、残された幕臣達の世話をどのようにしていたのか、をかなり細かく描いています。
とはいえ、著者がかなりの勝海舟好きですから、歴史的に価値があるか、と言われるとその評価は分かれると思います。
それでも「勝海舟が好きだ」という人は読んでみて下さい。