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和書 499786 (139)



にっぽん国際人流志
販売元: 自由國民社

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にっぽん好色英雄伝 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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にっぽん歴史秘話 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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にっぽん裏返史 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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にっぽん裏返史
販売元: 時事通信社

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ぬちどぅたから―木の上でくらした二年間 (シリーズ平和の風)
販売元: 汐文社

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ねじれた伊勢神宮―「かたち」が支配する日本史の謎 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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 著者は多面体や幾何学図形の専門家。特に建築と多角形の問題を扱っている。
 本書は『なぜ夢殿は八角形か−数にこだわる日本史の謎』(祥伝社,1995年)の続編。
 日本の歴史や建築にあらわれる「多角形」や「数」を取り上げたもの。家紋などに使われる巴マークの起源、源氏香のマーク、風呂敷が正方形でない理由など、実に多くの例が論じられている。興味深い話ばかりで、読んでいて純粋に楽しめる。
 しかし、原理的な部分の説明には物足りなさが残る。もっと詳しく話して欲しい。




ねじ曲げられた桜―美意識と軍国主義
販売元: 岩波書店

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「バカボム」というものがある。
バカボンではない。Baka bombと英語表記されているのは、旧日本海軍の人間ロケット弾「桜花」のことである。
私の家にある「日本軍用機写真集」に載っている、この爆撃機にぶら下げて運ぶ、ロケット弾3基を搭載した特攻兵器を発見した、中学生の息子は、その兵器の存在に半ば呆然としていた。

では、なぜこのようなものに搭乗して、当時の日本の若者は散っていったのだろうか?

この本は「桜」に託される日本人の美意識や、郷土への思いが、いかに明治以降、軍国主義に捻じ曲げられ、「天皇即国家への犠牲」への象徴となったかを解き明かすものである。
また、著者のもうひとつの使命的動機としては、日本では右翼のよりどころとされ、教科書から抜け落ち、海外では理解しがたい狂気の国家主義とみなされる、特攻隊員の手記を、学術的に分析し、その思想体系を探ることにある。

おもに「学徒出陣」した5名の将校の手記を分析しているのだが、彼らは驚くほどのインテリ、(全員で読破した図書は、フランス語、ドイツ語の原著を含めて1400冊!)思想においてきわめてコスモポリタンな資質をもっていた。
マルクス主義者もおれば、敬虔なキリスト教徒もいる。戦時中の軍国主義的イデオロギーに従っていると思われる人物さえ、その心中は苦悩に満ち、決して国家のためによろこんで命を捧げたのではない。
では、なぜ?という問いをもう一度うかべる。

「桜」というものが象徴する美意識。それに対する国家と民衆の「誤認(メコネサンス)」。
歴史のエージェント達が標榜する国家主義、理想主義が、いかに、民衆の持つ郷土、家族への愛情という「象徴的誤認」をともなって浸透していったか。
靖国神社に行く前に、一度読んでみてください。




ねぶたマンのあおもり探検―まんがで読む青森県
販売元: 路上社

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有史以前から始まって、近代青森を作った人々の紹介まで幅広い分野を網羅したマンガ。自然科学や歴史、文化などを扱っているけど、マンガなので読みやすく、楽しかったし、青森にこんな歴史があったのか〜と驚くことが多かったです。広く浅く書かれてあるので、青森県の地理・歴史などの入門編としては最適。この本を読んで興味が湧いてきたら、専門書を読む、というのがいいように思います。個人的には南部藩から津軽が独立する辺りとか、江戸時代末期に伊能忠敬などが測量に来る辺り、幕末に黒船がやってきて大騒ぎする辺りが面白くて好きです。敢えて言うと、もう少し斗南藩のこととかを取り上げたらよかったように思います。




検証 姫路城―匠たちの遺産 (のじぎく文庫)
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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