和書 499786 (199)
会津藩戊辰戦争日誌〈上〉
販売元: 新人物往来社
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菊地氏が手がけた史料集という名のアンソロジー本。
会津戦争を中核に編纂しているが、史料の年表としては使えるが、この本をそのまま引用すると危なくて使えない本ではある。
本書を読んでも、肝心の部分を「中略」と意図的な史料隠しが見え隠れしており、引用した史料の原典に当たらないと勘違いを起こす可能性がある。
編纂の意図とするのが、会津藩の弁護にあるので信用度に欠ける。そういった政治的意図で描かれている以上、史料集として既に価値は失われていると言えるであろう。
会津藩戊辰戦争日誌〈下〉
販売元: 新人物往来社
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会津藩燃ゆ―東北・越後立つ
販売元: 教育書籍
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会津藩はなぜ「朝敵」か―幕末維新史最大の謎 (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ
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会津藩VS長州藩―なぜ“怨念”が消えないのか (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ
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萩の松下村塾には何度も行き、
会津には行ってませんでした。
会津に向かいながら本書を読みました。
歴史の著書は、旅をしながら読むのをオススメします。
尊皇攘夷、左幕、それぞれの視点から
歴史を学ぶ意味で読んでよかったです。
なんとなく、会津の人に西から来たのをいうのは
ためらわれ、勝手にドキドキましたが。
長州と会津共に何人も知人はいるが、
今のところ、敵対心や怒りを持っている人は双方いない。
歴史小説と史実は違うのですが、
過去を全く知らずに現在を生きるのは、
人間関係の上からも危険だなと思いました。
自叙伝 『栖雲記』私注―会津藩老・西郷頼母
販売元: 東京書籍
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藍住町史
販売元: 臨川書店
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哀惜一〇〇〇人の青春―勤労学徒・死者の記録
販売元: 風媒社
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哀雪―悲願の三十八度線越え
販売元: 近代文芸社
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愛知 (史蹟郷土史)
販売元: 講談社
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